バードキャラ de シェイムLv4

 

今夜のお話しは魔曲キャラの戦い方をお届けしますね。

マスタリー導入後、扇動バードならではの楽しい狩りのスタイルなのだ。

 

そしてこのお話しの全てに大活躍をしてくださるモンスターがいます。

扇動キャラにはこの子が頼もしい相棒となってくれるのよ(ﾟ∇^d)

 

Diseased Blood Elemental

シェイムレベル４の中でも最大勢力を誇る血エレ。

主にダンジョンの西と南側エリアに数多く生息しています。

 

では今夜の相棒を引き連れ(ﾉ≧∇≦)ﾉ

レベル4北側に湧く代表的なモンスター三連戦の開始です。

 

 

◆ Shame Lv4 - Unbound Energy Vortex ◆

 

皆さまも良くご存知の野良EV。

魔法は使わないけれど、引き寄せやペット特攻などの技を持ちます。

 

EVにだけ不調和を入れたら、橋向こうに湧く血エレを使い扇動をセットします。

扇動が完了したら、この様な武器を持ちEVを叩くだけ。

魔道武器の鉄扇なり。

※神秘魔法のエンチャントを唱えるから、練成で「詠唱可」や「追加効果の魔法」は付けないでね。

 

 

ここから魔曲キャラの能力を最大限活かすなりよヽ(〃'▽'〃)ノ

装備を整え、マスタリーの「猛攻の歌」「勇壮の歌」と続けざまに詠唱。

エンチャントで追加効果のファイヤーボールを選んだら攻撃開始∩`･◇･)Go!Go!

 

 両手のアクセサリーで速度+20 命中+35 頭部防具に命中+5 速度マント+5

猛攻の歌ボーナス 命中+15 近接ダメージ+40

勇壮の歌ボーナス ヒットポイント+20 各ステータス+8 HP自動回復

 

シェイムのマジック品とふたつの魔曲で非力なバードも魔導戦士っぽい能力を得られます。

 

 

たまに血エレがインビジブルを掛けるときがあります。

その時運悪く横殴り中の奏者がダメージを受ける時があるなりよ。

心配しなくとも勇壮の歌を詠唱中はHPも自動回復なので便利です。

それに扇動中EVの第１ターゲットは血エレのままなり。

 

 

2度目のエンチャント詠唱。

 

多彩な追加効果の魔法が並ぶけれど、

ダメージ量もFBがいい感じなり。

 

 

途中経過

横殴りを始めてから3分が経ちました。扇動のセット時間を含めても4分弱。

※ふたつのマスタリーを詠唱中ですが、マナが切れることはありません。

 

 

そして野良EVのHPバーが真っ赤になったら再びお着替えでし(* ´艸｀)

血エレがEVを倒すのも時間の問題。ちゃっちゃと着替えようね。

そして魔曲の演奏もここで終了。

 

 

扇動キャラの利便性を活かして。

幸運装備に着替えたよっ！

 

くろねこの幸運値は2900

もちろん壺を使っているなり。

 

 

EVが倒れたと同時に。

 

 

インビジブルを唱えて終了。

扇動は奏者自身が直接止めを刺さなくても良いところ。

注意する点はインビジブルのタイミングで失敗しないことかな。

※あらかじめ魔曲を切っておくのは、幸運装備で隠れなければならないから。

 

 

おまけ。

幸運装備に着替え中も扇動を続けなければいけません。

こうして堂々と着替えるなりよ。これはかなり恥ずかしいのだ( TдT)

 

 

お話しの後半は同じ赤ネームモンスターのヒーラーたちです。

引き続きシェイムレベル4の旅をお楽しみ下さいませヽ(*´∀｀)ﾉ

 

 

 

◆ Shame Lv4 - Crazed ◆

 

Jasmine 「血エレさん！そいつよっそいつ！」

「∩`･◇･)そのヒーラーもどきに、ビシッと喝入れしちゃってなり！」

レベル4に二人居る赤ネームヒーラーのうちのひとりCrazed。

魔法が特異で召喚生物をいとも簡単にデスペルします。

野良EVが湧くポイントと近いせいもあり、激しく遠くの場所まで隔離されたりするのだ。

 

 

扇動を掛けたら専用装備に着替えましょうね(｡￫‿◕｡)☆ﾞ

これがCrazed専用武器の鉄扇。マナリーチは無くても構いません。

 

ダメージが増やせるので。

メイジ特攻のタリスマンも装備しましょうね。

 

 

あとは野良EVの戦い方と一緒なり。

２つの魔曲を同時にかけて戦います。

 

 

扇動セットから討伐までの所要時間はおよそ7分前後。

EVと血エレを扇動する際に使用する楽器はエレメンタル特攻を使いますが、

赤ネームヒーラーの時は高品質の楽器が便利です。

 

 

※Crazedの場合HPバーが真っ赤になる少し前ぐらいが着替える目安。

真っ赤になっちゃうと、EVと違ってウロウロ敗走しだすのよ(>Д< ；)

 

 

敗走しだすと血エレもなかなか止めが刺せません。

そこでコロッサスを使ってヒーラーの動きを封じましょう。

 

 

ど～んヽ(〃'▽'〃)ノコロ太郎登場。

コロッサスと血エレに挟まれ、さすがのヒーラーも万事休す(*^ｍ^*)

 

 

ヒーラーを倒し終え、血エレと遊ぶコロ太郎。

不調和の入ってない血エレなので、コロッサスに倒される心配も無いわ。

 

 

レベル4ではCrazedとEVだけがシェイムクリスタルを5つ持ってます。

クリスタルを手早く集めるのに適してるなりよね。

 

 

◆ Shame Lv4 - Burning ◆

 

ダンジョンの水辺。橋の掛かる浮き島に住む二人目の赤ネームヒーラーBurning。

炎ブレスと周囲に熱波を帯びている厄介なモンスターなのだ。

 

 

(❀╹◡╹)ﾉﾞ バーニングに不調和を入れ、扇動をセットしましょうね。

※クリックで別窓表示に切り替わります。

 

 

あれれ？ジャスミンが離れた場所にいるよね(･o･)ゞ

それはバーニングの持つ能力、周囲への熱波があるからなの。

奏者が近付き過ぎると熱のダメージが入り、その度に扇動順位が入れ替わります。

※扇動順位が変化する。つまり第１ターゲットの血エレから奏者に移ることなり。

近接武器で横殴りを続けると、至近距離からの炎ブレスをまともに受けて危険です。

 

そこでバーニングには、この様な武器で攻撃支援をします。

速度強化を施したマジカルショートボウ。

 

それとCrazedでも使用した。

メイジ特攻タリスマンも装備よ。

 

 

Crazedと違い魔法が苦手なBurning。

コロ太郎も参加してみんなで倒しましょ♪ｏ(＾▽＾*)人(*＾▽＾)ｏ♪

 

 

ポコポコ

血エレの放ったライトニングとエンチャントのFBが綺麗なのだ。

※魔曲同時演奏＋戦闘開始からコロッサス召喚は、PT支援装備でない限りマナが持ち堪えられません。

その場合コロッサスの召喚を一時止め、攻撃をしながらマナの自然回復を待つのが良いですよ。

 

後方からの攻撃支援とコロッサス召喚なので呆気無く終了。

バーニングは4つのシェイムクリスタルを持っています。

今日のお散歩はこれでおしまい。血エレさんに不調和を掛けてお引き取り願います。

 

お疲れ様でしたジャスミン。

ヽ(*´∀｀)ﾉ

 

 

*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ お散歩後記 φ('ｰ'*)  ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

 

「扇動のお話し」でも少し触れましたが、扇動の魔曲を活かした遊び方の一例です。

あまり良い装備品も無いので時間も7分前後と掛かってしまいますが、

今は練成の他に改良品などの優秀なアイテムがある時代。

大雑把なくろねこはこれ以上突き詰めた戦術は取りませんが、

工夫次第で更なる楽しい魔曲戦士を作れるような気がします(´▽｀*)

 

 

さてお気付きかも知れませんが、EV戦では一度もコロッサスを召喚しませんでしたよね。

デスペルされる恐れもないのだから、最初から攻撃支援に加えたら良いのにと思われるかも。

 

コロッサスを使用しないのには2つの大きな理由があります。

 

EVに不調和をかけて血エレと扇動をさせると、十中八九コロッサスは血エレに攻撃をします。

もちろん奏者は扇動バードですから、コロッサスを扇動元に指定しEVめがけてセットすることも可能。

だけどコロッサスと不調和入りEVであっても扇動を失敗することが多いの。

そんなことに時間を費やすくらいなら、いっそのこと終始鉄扇で横殴りをする方が良いなり。

 

もうひとつはEVの引き寄せの能力。万が一コロッサスも攻撃に加わっている時に、

奏者のすぐ近くに新しいEVや血エレなどが湧いてしまうと、瞬時に離脱が不可能になるから。

しかも魔曲を2曲とも演奏中だしね。すぐには姿を隠せない状態です。

もしも背後にEVが湧いたなら離脱すればいいし、血エレならば騎乗をやめてコロッサスを当てればいい。

いつでも状況変化に対応できるように、あの場所では召喚を控えています。

 

魔曲キャラをお持ちの方はぜひ楽しんでみてくださいませ(｡◡‿◡｡)