青太郎です。
昔ボクが住んでいた場所は薄暗いダンジョンの中でした。
だけど今は漁師のミルクお母さんと一緒に、大海原で釣りのお手伝いをしています。
いつかボクもお母さんみたいな漁師さんを目指そうと思っています。
 
くろねこは青太郎はカナブンだと思うの。だから樹液とかお花の蜜が大好物。
 今回の釣り旅は、青太郎の大好きなお花畑を巡るおはなしですφ('ー'*)
 
 
マラス。ユニコーンの森
ちゅう。ちゅう。ちゅう('ω'〃)
大好きな撫子を見つけた青太郎。さっそくお花の蜜を食べています。
 青太郎「お母さん!ここのお花の蜜おいしいよ!」
ミルク「たんと食べるのよ青太郎、いっぱい食べてお母さんを超える漁師になるのよ。」
 
青太郎が花の蜜に夢中になっていると。
 ミルクの膝の上に珍しいお魚さんが現れましたよ。
 
 
青太郎もお腹いっぱいになったようす。
 ユニコーンさんたちが守っているお花の蜜はおいしかった?青太郎。
 
 
小さなお花畑の池に住んでいたのは、真っ白なお魚さんだったの。
 
Holy Mackerel
 


 翌日ふたりがお散歩に出かけた場所は。
 
イルシェナー・霊性の森
 クエストNPC 妖精アリエルの住む森が今日のお散歩です。
 
青太郎「ここもお花がいっぱいだね!お母さん。」
ミルク「そうよ、このお花畑も妖精さんたちが守ってくれているのよ。」
 
ちゅう。ちゅう。ちゅう('ω'〃)
 
 青太郎が待雪草の蜜を味わっていると。
 大きなお魚さんがミルクの膝に乗りました。
 
どすんっ
 
ふたりは霊性の森でも珍しいお魚さんと出会えました。
 青太郎もほっぺに花粉をつけ、無邪気な笑顔で喜んでいます(´▽`*)
 
 Autumn Dragonfish
 霊性の森で出会った子は、名前の通り秋色の衣を纏ったお魚さんでした。
 
 
二日間に渡りお花畑のお散歩を楽しんだふたり。
 青太郎もきれいなお花畑の中で、お腹いっぱい蜜を頬張ることが出来ました。
 
青太郎「お母さん、またお花畑に行こうね!」
ミルク「うん。またのんびりとお散歩に行きましょうね、青太郎」
 
こうしてミルクと青太郎は楽しかったお散歩の日々を胸に、
まだ見ぬ大海原の主を探す旅に思いを馳せるのでした((uωu*)