青太郎 「お母さん(>Д< ;) 海が光ってまぶしいです!」
ミルク 「海に落ちないようにしっかり掴まっているのよ!」
ふたりが遭遇した 眩しき者が姿をあらわしました。
Golden Tuna
トクノの海から釣り上げたお魚さんは、その体を黄金色に包んだまぐろさんでした。
青太郎 「すごいやヽ(*´∀`)ノ ピカピカのお魚さんだね♪」
ミルク 「こ・・これは・・もしかすると猫まっしぐら。あの金缶になるのかしら?」
※金色の魚と金缶を勘違いするミルク。
青太郎 「それじゃこのお魚さんは、みけお姉ちゃんの大好物なんだね!」
ミルク 「そうね。おうちに帰って みけにあげましょうね (゚∇^d) 」
みけ
ミルクのトレハン時代の相棒みけ。
今は厩舎の中でお昼寝をするのが日課よ(〃∇〃)
青太郎 「お姉ちゃん聞いて。ピカピカのまぐろをお母さんが釣ったんだよ!」
みけ 「わぁ すてき♪ ピカピカの金印まぐろなのね」
「ありがとう。お母さん、青太郎ちゃんヽ(〃'▽'〃)ノ 」
想像より派手な魚に困惑するみけ。
みけ 「まぶしいっ すごい輝き方だわ!」
青太郎 「うんうん!まぐろさんがあがったときはビックリしたよ!」
ミルク 「さあ見てないでおたべなさい」
ちょっぴり緊張気味のみけ。
すると。
みけはいやいやをしましたY(>_<、)Y
ミルク 青太郎 「・・・・・・」
みけ 「お母さん、わたしの好きな金印のまぐろとは少し違うわ」
きっと微妙な違いなのかも。
また違うお魚さんを釣ってくるからね。
再び大海原へ。
みけお姉ちゃんが喜ぶお魚さんを釣ることを固く誓い合うふたり。