2018/04/11 追記
タウンクライヤークエストで発生していた不具合の修正が入りました。
現在は問題なくクエストで遊ぶことが出来ます。

2018/04/07 追加
現在ロングダンジョンの新クエストを完了しても、
報酬を得ることが出来ないままクエストが完全に終了してしまう不具合があります。

昨夜に引き続き、今夜も新クエストで遊んじゃいます(。>ω<。)v


TC Minoc


タウンクライヤー 「おっ、くま子ちゃんこんばんは。今夜も冒険かい?」

くま子 「おじちゃんこんばんはヽ(〃'▽'〃)ノこれからお母さんと一緒に冒険行くの!」

連日訪れるのでタウンクライヤーさんとは顔なじみになりました。

( ーдー) うーん ダンジョン関係はひと通りチェックしたいよね。


よしっ♪ 今夜はリニューアルダンジョン3つ目、
ロングダンジョンの新クエストをしてみましょうヽ(*´∀`)ノ



ロングダンジョンで異変?ただごとじゃないよね( ̄◇ ̄;)



さっそくクエストを実行してみるのだ。

タウンクライヤーさんの話によると、


事の詳細はユーの裁判所に行けばいいのね。

ロイヤルガードを探しましょう。


(ノ≧∇≦)ノ くま子 ユー裁判所に行くよっ♪

ユー裁判所前 詰め所


裁判所に向かうと、ロイヤルガードのトッドさんがいらっしゃいました。

ロイヤルガードキャプテンのトッドさん


臙脂色のサッシュが渋くてかっこいいですね。

悪しきロングを正す


任務依頼を見るとと、確かに尋常じゃない様子が伝わってくるのだ。
∩`・◇・) 聞こえないふりをしちゃダメ!任務放棄だよっ!

レベル1モンスターの討伐


トッドさんからの依頼は、ロングダンジョンレベル1に巣食うモンスター討伐です。
名前こそリザードマンですが、そこはリニューアルダンジョンなり。
沼地に生息するS皮集めのトカゲとは一味も二味も違う強さなり。
冒険者の皆さまも細心の注意をはらって新クエスト攻略に向かってくださいね。

Wrong Dungeon - Lv1


レベル1のモンスターはどれも強敵です。
青い色のリザードンは弓使いのアーチャーなのだ Y(>_<、)Y


モンスターの軍勢に囲まれながらも親子の死闘が続きます。


そして討伐対象の最後の1体、トロルを倒し終えました。

危険なダンジョンを後にし、討伐完了の報告をしに行きましょうね。

ヽ(〃'▽'〃)ノ


元気いっぱい討伐終了の報告をするスピカとくま子。


討伐クエストの報告を済ませると、


次なるチェインクエストが発生します。
ふむふむ…ダンジョン入り口にいるフィールドコマンダーさんに会えばいいのね。

ロングダンジョン入り口付近


トッドさんの依頼でロングに向かわれた方ならすでに気づいてるはず。
レベル1モンスター討伐クエストが終わり、続きのチェインが起こるまでの間は、
フィールドコマンダーのマリオさんに声をかけても無反応です。

はてね、どこかでお見かけしたような (・o・)ゞ


ヘアスタイルがほんの少し違うだけで、トッドキャプテンとそっくりね(´▽`*)


フィールドコマンダーさんからの依頼内容


レベル1モンスターの討伐クエストが終わったのなら、
当然のことながら次はレベル2モンスターなのだ。

料理人を倒せ!


Fezzik名のモンスターは、オーガコックさんのことなり。
コックさんなのにロングダンジョン最強モンスター。
その強さもさることながらバード無効でもある厄介な料理人。
※ 不調和、扇動、ターゲット沈静、範囲沈静、すべて無効です

Wrong Dungeon Lv2 - Ogre Cook



手に汗握るコックさんとの真剣勝負開始!
(つ*´∀`)つ くま子も一生懸命かぷかぷ、ぽこぽこするよっ


無事にオーガコックを倒し終えました。


お外で待つフィールドコマンダーさんに報告に行こうね。

料理人倒してきたなりよ。


くま子曰く、コックさんにかみつくと焼き立てパンの匂いがしたそうです(*´艸`*)


討伐終了の報告をすると、


フィールドコマンダーさんの台詞から、これで一旦終了っぽい感じに取られるのですが、
このままコマンダーのマリオさんに続けて話しかければチェインクエストが発生します。



行方不明となったベネット中尉を探しましょう


依頼内容にある「監獄の最深部」とは、レベル3のことです。


すでにロイヤルガードの組織内では中尉の生死は絶望的なのね。


確かに王室ガードの死亡事故が表ざたになるのはタブーだもんね。
だからタウンクライヤー紙が詳しい紙面でなかったのもうなずけるのだ。


クエストを受けると、


マリオさんがおっしゃっていた指令書のコピーが貰えます。

司令部よりベネット中尉に宛てた詳しい指令が綴られてます。


文中1にあたる言葉の中で「価値のある武器」とは、
おそらくロングレベル3のチェストに入ってる「暗殺武器」のことを指してるなり。


なぜロイヤルガードが暗殺武器の入手を試みようとしたのかは定かではありませんが、
王室マニアじゃなくてもブリタニアの一市民として気になる案件なのだ。

指令書の3に記載されている鍵師はどうなったのかしら。
けれどスピカは一介のクエスト請負人にしかすぎません。
これ以上真相に踏み込むことは「死」に繋がりそうなのでお口にチャックでし(-o-;)


ともあれ、チェインクエストは難関のレベル3で中尉を探すことになりました。
なぜ難関かと言いますと。通常ルートでレベル3に道は繋がってません。
ここからはロングダンジョンレベル3に向かう方法を書き記しますね。

レベル3に繋がる抜け穴を探しましょう


ロングダンジョンは監獄のダンジョン。
それもあってレベル1、レベル2には数多くの牢屋が設けられてます。

その牢屋に無造作に敷き詰められた「寝袋」をダブルクリックで剥がします。


これが結構骨の折れる作業で、寝袋をめくると多くはトラップだったりするの。
※ 即死級のダメージもあるので回復は常に行い、HPは満タンの状態で挑んで下さいね。

謎のトンネル


くま子に介抱してもらいながら、目的のトンネルを発見しました。



さっそくトンネルの中へGOGOなのでし d(*^∇゚)/


Wrong Dungeon - Lv2


トンネルの出口はレベル2外周に繋がってました。

∩`・◇・)なによっ3じゃないじゃない!と思われますよね。
けれどここから更に特殊な方法を取り、目指す最深部レベル3へ行くことになるの。

その特殊な方法とは。

Dungeon Jailar


レベル2の部屋の外周には必ず看守が周囲を警戒しています。
そしてレベル3に向かう方法が「わざと看守に捕まること」なのだ。
※ 看守に触れられるとプレイヤーは自動的にレベル3に送られます。

Wrong Dungeon - Lv3


看守に捕まり送られた先はレベル3中央独房
独房には鉄格子の扉がありますが鍵は掛けられてません。


写真をご覧になってお判りかと思いますが壁が不規則にありますよね。
これはレベル3の特殊な構造のひとつ、半自動生成される迷路のような通路。
プレイヤーが近付くと壁が出現し、離れると壁は消えます。
その壁が消えた瞬間、烈火の如く看守がプレイヤーを捕まえに来ます。

生成される迷路壁はある程度予測可能なので、
インビジブルを活用しつつ、レベル3からの脱出ルートと中尉の捜索をしますよ。

スピカのいる部屋がレベル1に繋がる出口になります。


そして壁向こうに見える部屋が目指すもう一つの場所。
中尉が指令を受けて向かった場所でもあるのだ。

何度か看守に見つかり独房に戻されましたが、
チェストの置かれた部屋に到達することが出来ました。

くま子「お母さんお母さん…もしかして…」

ベネット中尉の遺体


鋭いくま子の嗅覚で変わり果てた中尉の発見につながりました。

くま子「この人がもしかして探していた方ですか?」

スピカ「そう、この方がベネット中尉殿よ」


ベネット中尉を連れて帰るのは無理と判断したスピカ。


中尉をダブルクリックして親子の任務も完了です。

あとは指令書にあった価値のある武器。


チェストは鍵スキルGMなら解錠できます。
オレンジ色に輝く武具がダンジョンの呪いが掛けられたアイテム。
※7つあるチェスト全てに暗殺武器があるとは限りません。

オレンジ色の正体はダンジョンの呪いによる熱波。


スピカのバッグの中にあるDBSとネックレスが呪いのアイテム。
しかし呪われた武具を所持すると、写真のように熱波によるダメージが入るの。
だからステルスで看守の目をごまかすことも出来ないし、
インビジブルを唱えてもすぐに姿が現れてしまいます。
※ 呪われたアイテムを持った状態で看守に捕まった場合、
そのアイテムは元のチェストの中に戻されてしまいますよ。

※ ダンジョンの脱出に成功すれば呪いは解け、武具の色もオレンジ色ではなくなります。

 
アサシンエッジ


現在もロングダンジョンでしか入手出来ない固有名を持った武器です。




看守たちを振り切り、どうにかおひさまのもとへ戻った親子。


フィールドコマンダーのマリオさんがスピカとくま子の勇姿を称えてくれました。

報酬はロング刑務官の称号


ロングダンジョンはレアハンターの方なら馴染み深い場所ですが、
そうでない冒険者さんたちには地味めなダンジョンにうつるかも。
くろねこも数年ぶりの暗殺武器入手にかなり苦労しましたが、
今夜は探索メインのお散歩となり、とても楽しい一日になったのでした(*^∀^*)


今夜のクエストも1キャラ1回限りのクエストでした。