やっと全てのシャードで新ペットのトリトンがお目見えしましたね。
今日と明日の二日はTCと瑞穂シャードで育成を行ったトリトンのお話しです。



桜の開花が聞こえ始めてきた3月中旬。
TCにてパブリッシュ104の実証テストを繰り返していたくろねこ。
そのメインとなる検証は大好きなペットの育成。

前回のトリトン育成では騎士道を習得させた子を育てました。

■ TC de トリトンと可愛いストーブ。


この子は騎士イグノアクーシーをモデルにしたトリトン育成だったのもあり、
強化育成にかかる時間はそれほどかかりませんでした。

ちょうど騎士トリトンを育てている時、次の子の育成プランも考えてたなりよ。
最初の子がクーシーベースなら、次はくろねこの大好きなペット、
つちのこ(ナジャサウルス)を想定して育てることにしました。ヽ(〃'▽'〃)ノ



∩`・◇・) 今度のトリトンは範囲攻撃強化型だよっ!

毒武士トリトン - 試作


※ クリックで別窓原寸大表示になります

とりあえず毒武士なる新ペットを作ってみようとおもい、
初期ステータスなどは考慮せず、トリトンの挙動や育成難易度を計ることが目的。
ひと通り育成をしてみましたが、全てのスキル上げ終了まで掛かった日数は5日。

詳しい育成は明日の日記にて別記しますが、最初の子はスキル上げに苦労しました。

くろねこのナジャサウルスは毒ブレスとFrenzied Whirlwind(以下FWW)を駆使し、
パワスク湧きやシャドウガードなどでもサポートペットとして活躍しました。
そのスキル構成に強力なスキルとして武士道を習わせWWAも使うのが毒武士トリトン。

TC屋上 - アノン


激しいTCのラグのなか、ぶっつけ本番で向かった先はシャドウガード屋上。
トリトンにはクーシーと同じ治療スキルがあるので、
混戦状態となってもトリトンが自身に包帯を巻くので安心して見守ることが出来ました。

TC屋上 - ベイン


厄介なベイン戦での雑魚湧きは問題なかったのですが、
いかんせん騎士道ペットと違いパワー不足は否めません。
そこでテイマーもトリトンと重なって参戦です。
※ ペットと重なった状態であっても、ベインが召喚する雑魚モンスター出現時、
ほぼ強制的にベインの第一攻撃対象がペットからテイマーに移ります。
なのでテイマーは雑魚出現と同時にインビジブルでタゲを切って下さい。

ベイン戦のお約束


『灰になるがいい!』
ベインがこの台詞を発声してからでもダッシュで離脱すれば逃げ切れます。

TCシャドウガードでの私のテイマーは不調和テイマー、
ペットと一緒に戦うと言っても非力な魔導武器しか持ってません。
あらためてスピカの攻撃力を考え直す必要があると感じたTC屋上戦となりました。






後日TCでの試作トリトン検証と育成の結果をお友だちにお話しをすると、
武士道は120まで上げたほうがWWAの攻撃力も上がるはずとアドバイスを下さいました。

ふむふむ…なるほどなり φ('ー'*)
くろねこも戦士っぽい武士道120のソワレが居るのですが、
数年に一度遊ぶくらいのキャラなので武士道スキルには疎かったなりよ。

ということで (゚∇^d)
今度は初期ステータスなども吟味し、武士道スキルも120にした子を育てたのだ。

毒武士トリトン


※ クリックで別窓原寸大表示になります

まずくろねこが毒武士を作るにあたり最重要視したのが、
【ヒットポイント、STR】
この2つの項目だけは双方高ステータスな子を選び、
レスリングスキルは選考基準に含めることはありませんでした。

新ペットのトリトンにはレスリングスキル130の子も存在するので、
どうしても高レスリングという魅惑の誘いがあるのも事実。

ロア表を開いた時、格闘130、レジ190なんて記載されていたら凄いですよね。
けれど強化育成となると話は別で、トリトンは当たり外れが激しいペットに分類されます。
上記の2スキルが完璧であってもヒットポイントとSTRが低い場合、
パワスクを使用した強化を考えている方なら不向きのペットとなってしまいます。

これもお友だちとも話したことですが、
3月6日のトリトン修正は大幅な下方修正だったと言わざるを得ません。

TC屋上 - オジマンディアス


Lv5毒ブレス・FWW・WWAの範囲攻撃3段構えは強力無比。
解毒処理の出来ないエリート忍者がパタパタと倒れてゆくのが楽しいです。

つちのこの範囲攻撃は毒ブレスとFWWの2つだけだったので、


HPの高い大量のモンスターに囲まれると手こずりましたが、WWAを使うことで状況が一変。
高ダメージで周囲を一掃出来るのは頼もしいと感じます。

TCでの屋上の戦果と言うか結果なのですが、
ジュオナールだけはテイマーが引き寄せでダメージを受けて死亡。
ソロプレイの検証ともあって、そのまま外に放り出されるのを繰り返すばかりとなり、
残念ながらシャドウガードをトリトンでソロクリアは未達成。
相変わらず戦闘が苦手なくろねこなのです。



*・゜゚・*:.。..。.:*・゜お散歩後記 φ('ー'*)  ゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*

やっと皆さまの前に毒武士トリトンをお披露目することが叶いました。
4月に入ってもトリトンの入手方法が皆目検討もつかなく、
あの子はTCの検証結果で白紙に戻れてしまったの?と不安にもなったのだ。

今回育成を行ったトリトンはつちのこの強化バージョン。
ナジャサウルスの特性でもある「毒無効」はありませんが、
その代りとして強力な治療と武士道スキルが加わり、
自己の回復手段も治療スキルによる包帯巻きと武士ヒールの2つを使います。

育成のコンセプトは、騎士イグノアを使うアタッカーペットの盾役。
ナジャサウルスのつちのこにも同じ役割のサポートを課していましたが、
WWAを使用し回復能力を2つ備えた今回の子は頭ひとつ抜け出した安定感があります。

今夜のお話しはTCで育成を繰り返した毒武士トリトンになりました。
だけど「所詮2ヶ月も前のTCでの出来事でしょ?」と思われるかもしれませんが、
昨日、瑞穂シャードでも毒武士トリトンの育成を終了させてあります。
ストーブ大好きトリトンとスピカ



もしこの面白いペットを育ててみたいと思われるテイマーさんがいらっしゃいましたら、
明日の育成日記を見た後で判断をしてほしいと思います。

なぜ明日の日記?なのかは、毒武士トリトンの育成に注意すべき点があり、
その落とし穴にハマると洒落にならないほどの育成地獄を見ることになるのだ…

では、明日は毒武士トリトンの育成方法のお話しをお伝えしますね。
冒険者の皆さまも素敵な週末の夜をお過ごしくださいませ☆彡