青太郎 「お母さん お店の前のお花さんは甘くて美味しいよ。」
 ミルク 「この可愛いお花はおひさまとお友だちなの。だから美味しいのよ。」
 
青太郎がオーフラーの花の蜜を食べているのを見計らって、
なにやらミルクがポッケから、ある物を取り出すと・・・
 
どーん(ノ≧∇≦)ノ
 アントライオン召喚なり。
 
青太郎 「わぁ♪ おっきなお友だちだ!」
 
昨日ミントのおうちにあるエウロパの荷物を片付けているとき、
このアントライオンのタリスマンを箱の中から見つけたのよ。
 使用回数無制限。しかもこの子を召喚するためだけのタリスマンです。
 
そうそう。思い出したわ((uωu*)
 
 このタリスマンを貰ったときの事が鮮明に蘇ります。
UOML導入直後はハートウッドでシナモンがレシピ集めのクエストをしてたの。
その時のクエスト報酬に、この貴重なタリスマンを貰いました。
 
そして召喚タリスマンを付け、大好きなハートウッドの曲を聞きながら、
毎晩コツコツとクエストするのが日課だったわ(^人^)
 
 
 青太郎 「はじめまして。ボク青太郎です!」
 アントライオン 「よろしくね。青太郎くん。」
 
青太郎とアントライオンは何か懐かしい匂いを感じ取っているようです。
 
ミルクと青太郎はアントライオンを連れてベスパーの森を案内しました。
 もちろん青太郎のお店も案内したのよ('ω'〃)
 
 
ベスパーの森を一望出来る ミントのおうちにも行きました。
森の小鳥さんたちのさえずりを聞きながら、
春の森を楽しむアントライオンとミルク親子。
 
 
お別れ間際 アントライオンに約束をしました。
 ゆまさまの浮き島ツアーの時はみんなを応援するのよ!
 
ジャスミンとアントライオンが奏でる魔曲を聞けば、
あの黒いグルメ王だってびっくりするはずよね ヽ(〃'▽'〃)ノ♪
 
 
アントライオンが見つかった箱の中には、
 時代もばらばらな思い出の物がいっぱい。
 
この生地類が入っていたポーチの中にタリスマンが埋まっていたの。
 エウロパのスカラ街道でお店をしてた頃の売り子さんの洋服などもありました。
他には当時のエウロパのお友だちと交わしていた交換日記もあったわ。
 
 ミルクと青太郎は生粋の瑞穂っ子なので、
エウロパのアイテムをこの子で見るのは不思議な感じがしました。