未だに最後の一冊が出ませんY(>_<、)Y
※ 2011/6/22 クエスト指定書物【追悼】を追記しました。
討伐数も既に100を突破したわ。
さすがに精根尽き果てようとしてるくろねこ。
アセニウム島を東西南北と島の中央の5区画に分けて倒してもダメ。
西の外れにある廃墟
ここの廃墟では通常2体湧きのデーモンが控えているわ。
扇動メイジで倒すには時間が掛かるのを承知で挑むも、
廃墟で合計10体以上倒しましたがそれでも出ません(ノ_・。)
っていうか。このクエストにチャレンジしてる人をあまり見かけないの。
厄介なデーモンがウヨウヨしてるうえに、本の入手にムラがあるから悪循環。
きっとそれらの要因から、このクエストを受ける人が少ないんだわ。
いつまでもあたしのくだらない愚痴ばかりじゃアレあので・・
お話の続きはアセニウム島で入手した9種類の書籍に書かれている文章を書きますね。
この9つの文章から、ガーゴイルたちの興味深い内容の歴史が読み取れるわ。
挑戦の儀
ガーゴイルの王様を決める手段として、素手での格闘が書かれていますね。
単に男子誕生が種族の世継ぎとならないこと。
そんな戦うことを本能とするガーゴイルの神聖な祭事だと思いました。
アセニウム島に関する布告
冒険者がクエストを受けるときに聞かされる話の裏付けですね。
王からの手紙
ここで王様と女王ザーとのやり取りが伺えます。
文章から見て取れるように、王様は新女王の考えに憤慨してるわね。
この手紙をサスペンスやミステリ映画に例えるなら、
真っ先にザー女王は王様に消されてしまう可能性が出来たわ。
王からの手紙は刑事用語で言うところの「動機」に値します。
ボイドについて
いまもテルマーのフィールド上にも見られる謎の多いモンスター ボイド
かつての地下都市ガーゴイルシティも崩壊させ、
ザー女王との戦いに封印されたセレスタスさえも従える種族です。
高等学者プロギヌスの言葉からも、その脅威を感じ取れる文面だわ。
シラクスリナーを偲んで
ザー女王の前の女王陛下シラクスリナー。
彼女の死を悼むザー女王の言葉が綴られています。
高等学者殿へ
前女王シラクスリナーからプロギヌス宛の書簡です。
この事からプロギヌスという学者さんは種族の知恵者だと分かりますね。
内密の相談ごと・・不穏な空気が感じ取れるわ。
女王陛下の頼みごとよりも、王様の命令が優先されるのね。
しかも学者の代わりに用立するのは、アカデミーの生徒さんたちって・・
こんな失礼な文面を送り返しても、自分は罰せられる事もなく安泰であることを如実に物語っているわね。
ふつー 女王陛下の要件をキャンセルして生徒に代行させたらクビが飛ぶわ。
高等学者への返信
前女王シラクスリナーが穏便に解決したい問題が浮き彫りに。
しかもその問題を抱えているのは、後任のザー女王。
王様の手紙にもザー女王の行動に苦言を呈する旨が書かれてありましたね。
一連の手紙から推測すると。前女王と王様はザー女王のことを良く思ってないみたい。
旧世代の考え方と新世代の意見の不一致はよくある事。
だけどガーゴイルのご意見番とも言えるプロギヌスの立ち位置が見えてこないわ。
島への立ち入りについて
今のアセニウム島を見る限り・・あの危ない島に渡る人は居なかったと思うわ。
追記 2011/6/22
追悼
前女王シラクスリナーに手向けられた、
ザー女王の力強い追悼の言葉が綴られているわ。