こんばんは、くろねこです☆彡

昨年末の入院から今年2月に退院したあと、
真っ先に取り掛かったことが赤蜘蛛の穴を次の冒険者さまに託すことでした。

まるっきり面識もなく、ほぼ私から一方的な無理なお願いだったのですが、
アビスダンジョン内におうちを所有されてるRebecca様のお店に向かい、
無謀ともいえる願いを快諾していただいた日の思いでは、今でも昨日の出来事のように思い出します。



それから月日は流れ、蜘蛛の穴にある出来事が起きたことを知らされました。
Pub108が導入された時に、蜘蛛穴はその機能が停止してしまったとのこと。
この重大な出来事をお友達のみるか様より教えてもらい、
くろねこは蜘蛛穴の現所有者であるRebecca様と会う約束をしました。

この時Rebecca様から直接教えていただいたことは、
蜘蛛穴をそのシャードのEM様へ寄贈する手順を取れば、
瑞穂リワードホールに蜘蛛穴を再設置してもらい、以前のようにみんなが使えるという事でした。
Rebecca様は私の考えも聞かせてほしいとなり、再会の経緯に至りました。

アトランティックシャードは紆余曲折あって公共物として再設置されましたが、
他のシャードに存在する蜘蛛穴は個人所有のアイテムのままです。
手続きを踏めば個人から公共の物となるなんて、まるで夢のような大英断。
Rebecca様と私も同じ想いだったので、以後の手続きを一任しお願いを申し出ました。

それから数週間が経ち

瑞穂シャード・リワードホール


新しく設置された場所はマラスに建つリワードホール。
ホールの建物の隣、雑木林に赤蜘蛛の穴が設置されてました。
※ 新しい蜘蛛穴の場所はルーンも焼くことが出来ました。

ニジェルム EM事務所前


リワードホールへ向かうには、ニジェルムに建つEM事務所のルーンを使うのが便利。


笑顔あふれる黒猫ちゃん


黒猫ちゃん「また冒険者のみんなに会えるかしら?はやく会いたいなぁ」

くろねこ「うんうん、これからも昔のように大勢の冒険者さんたちと会えるわよ」

蜘蛛穴の入り口には冒険者のみんなに会うのを待ちわびるように、
黒猫ちゃんが満面の笑顔で待っていました。



瑞穂シャードの名所のひとつとして、これからも蜘蛛穴が残って欲しい。
そんな私の願いを託したバトンは、
Rebecca様の想いものせ、EM Mercury様へと繋がりました。

昨日リワードホールに設置されたのを見たとき、
長年の夢だった蜘蛛穴の公共化が叶い、嬉しくて胸が熱くなりました。

大事な出来事を知らせてくださったみるか様。
私の願いを受け取ってくださいましたRebecca様。
リワードホールの横に設置していただいたEM Mercury様。
そして蜘蛛穴を今後も使えるように判断してくださった運営の方。

多くの方の思いがひとつになったことに、
くろねこからも心より感謝の言葉にさせていただきます。

瑞穂シャードの一冒険者として、本当にありがとうございます。
いずれタングルを狙いに赤蜘蛛狩りに行きますね!


Britannia Promenade くろねこ