瑞穂園芸 ベンダーリニューアルのお知らせ。 [Britannia Promenade]
久しぶりのブログ更新になります。こんにちは、くろねこなり。
今回のお話しは瑞穂園芸リニューアルオープン!
今までは品揃えも売れるお花を中心に販売をしていましたが、
今年の春からにーなさんと少しずつ計画を立てて、
もっと多くの品種を取り揃えましょうとなりました( ◜◡‾)(‾◡◝ )
そして先日
ベンダーの人数を増やし旧植物を販売を開始しました。
※ 販売する旧植物は標準色のみとなります
ではリニューアルしたベンダーを見て行きましょう(゚∇^d)
◆ 取り扱い品種 店舗畑側ベンダー ◆
おうちの内装に欠かせないお花の売り子さんたち。
久しぶりの写真撮影に緊張気味なのですヾ(。>﹏<。)ノ゙
◆ 取り扱い品種 ビーチ側ベンダー ◆
お店ルーンと雑貨ベンダーでは不定期で様々なお役立ちアイテムを扱ってます。
◆ 取り扱い品種 店内ベンダー ◆
店内で販売中の観葉植物は、お花のカートから生成される観葉植物。
資源ベンダーでは包帯の他にも冒険に役立つ毒手裏剣なども販売中です。
◆ バーベキューガーデン ◆
瑞穂園芸はビーチに建つお花屋さんなので季節に合わせた憩いの場があります。
春は浜焼きスペースでしたが、猛暑の夏はやはりスタミナ!栄養!
夏の海風をうけながら、BBQスペースでのんびりおくつろぎくださいませ。
◆ リニューアルを祝して宴の夜 ◆
旧植物の次の目標、新植物を加える場合のプランを練ってるなりよ。
その時のベンダーの配置位置も決まってます。
ただあたしたちのリアルが多忙なため、
あせらずのんびりと次のステップに移ると思います。
くろねこがほとんど身動き取れない日々が続きながらも、
リニューアルに向け東西奔走をしてくださったにーなさんに感謝の気持ちでいっぱいなり。
店長さんとあやしゃんがブリタニアに戻られるまで、
ゆっくりと瑞穂園芸を二人で作っていこうと思います。
ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ
今後とも瑞穂園芸をどうぞよろしくお願いします。
タグ:内装
瑞穂園芸 内装後記 [Britannia Promenade]
今夜はまるまる瑞穂園芸建設の内装後記。
店舗再建までの経緯や内装的資料となってますφ('ー'*)
※ 今回も画像の多くはクリックで別窓原寸大表示になります
まだ関東地方にも台風の影響が残る8月13日の夜、
にーなさんとくろねこはニジェルムの海水浴場でお喋りタイム。
ないそう ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ たのしいね
◆ 新しいおうち建設へ ◆
二人ともお互いのおうちをTCから移築をした夏になり、
それぞれのおうちもほぼ完成し終えたはずなのですが…
まだまだ私たちの内装熱は冷めやらぬ状態(むしろヒートアップ)
ちょっとしたランナーズ・ハイみたいな感じですね。
この日もビーチに訪れるや、話の流れも海に関する内装で大盛りあがり。
私たちは闇市場で交換するココナツから生み出されるヤシの木が大好きなので、
あのヤシの木が映えるハウジングができたら素敵よねと華が咲きます。
この時も私が「∩`・◇・) まだまだ内装し足りないわ!」と熱弁をふるっていると。
にーなさんがひと呼吸置いてから落ち着いた言葉で、
「私の休止中アカウントを使って倉庫用のおうちを建ててみない(゚∇^d)?」
と、新しい倉庫兼おうち建築依頼を伝えてくれたのです。
くろねこ「嬉しい申し出ありがとうなの。だけど答えはもう少し先に言うね」
にーなさん「うんうん!待ってるねヽ(〃'▽'〃)ノ」
なぜ即決で応じられなかったのかは、通院治療がなかなかハードで、
日によっては副作用で起きられなかったりもする身体。
にーなさんからの嬉しい申し出にあの場でOKを言えなかったのです。
ログアウトした後「If」の場合、どうしようか考えました (= ᵕ ω ᵕ =) ん~
私がデザインしたおうちを親友のために建てて住んでもらえたら幸せなり。
一時的にアカウントをお借りして建てるより、
私の休眠アカウントで建てて、譲渡するのがスムーズかな?と思いました(・o・)ゞ
※ ハードな投薬治療のことは頭から抜け落ちてます
そして思い立ったが吉日、すぐさま私は休眠アカウントを復活させ、
トラメルの大地でにーなさんの要望をみたす土地探しスタートです。
-=≡Σ(((っ≧ω≦)っ 丑三つ刻だけどGoGo!!
※ 深夜だったのもあり、にーなさんにはアカウント復活を伝えませんでした
私たちのなかで大ブーム内装品、ヤシの木。
※ 比較用に黒猫像を置きました
◆ ヤシの木 ◆
◆ ヤシの木 ソテツ系 ◆
ヤシの木は全部で5種あり、そのうち2種類はソテツ系の植物。
※ 背の高いヤシの木は幹のねじれ方が異なる2種存在します
内装品としての大きな特徴としてはどれもデコレーターでの回転は不可、
透過性がなくヤシの木の後ろ側に置いたアイテムは隠れてしまいます。
この素敵なデザインのヤシの木を活かせる最も適した場所といったら…(-ω-;)ξウーン
やはり海岸線!なおかつ土台にも砂浜が被っている場所がベスト。
真っ先に思いついた場所がベスパーの海岸線でした。
とりあえずトラメルの砂浜で条件を満たす土地は限られているので、
バッグの中にしのばせたトレハンルーンブックで各地の状況確認に向かいます。
そして数カ所の土地視察を終えベスパーの海岸線に戻り、
土台建設の試行錯誤を繰り返すこと数回。
なんと18×18のフルサイズが乗ったのです (o_□_)o びっくり!
数年前はこの近くに暮らしてたこともあったのですが、
ずっとここは最大でも15or16×18くらいだと思ってたので正直驚きました。
砂浜は起伏が多く建設不可となるケースがあるので勘違いしてたなり Y(>_<、)Y
全ての条件を満たしたフルサイズが乗ればこっちのものです (*•̀ᴗ•́*)و ̑̑GJ!
すぐさま仮設のおうち(デザイン第1案)を建て終え、
にーなさんに立地状況と倉庫として使えるかどうかの確認メールを送信。
◆ デザイン第1案 ◆
まずはTCと同じ条件で建物を建設。
その条件の基準は建物前のスペースを4マス取り、西側に寄せて建てます。
フルサイズ土台に建てると建物背面は3マスのスペースでした。
◆ 第1案 1階 ◆
ニジェルムでの会話にあった今回のおうちの要となるヤシの木。
建物周囲にヤシの木を仮設して色合い等の兼ね合いをみます。
◆ 第1案 2階 ◆
なかでも背の高いヤシの木の見栄えと存在感は素晴らしいものがあります。
大きく開広させた窓辺にヤシの葉が掛かるのは良いアクセント効果を生み出すなり。
◆ 第1案 屋上 ◆
くろねこの大好きな建材のひとつ、砂岩を組み合わせた漆喰の壁。
ヤシの木との相性も良く素敵なおうちになると感じました。
この時点でくろねこの頭の中に描いた完成予想図は、
ゴージャスなコンドミニアムの様なおしゃれな建物ではなく、
ひっそりと海辺に建つ個人宅で生活感あふれるイメージが浮かびます。
◆ 内装品が一切無い珍しい内覧会 ◆
翌日はハウスオーナーとなるにーなさんを迎えて内覧会です。
くろねこのハウジングは一気に内装も飾り終えてしまう傾向なので、
写真の様な空っぽの建物内を見るのはにーなさんも初めての出来事。
それもあって二人で談笑しながら各部屋や庭の広さを確認しつつ、
この日はビーチハウスの今後のカスタマイズ方針を決めました。
◆ デザイン第2案へシフト ◆
流石にTCと全く同じ条件で建ててしまうと手狭になるので第1案は却下。
建物自体を南西の隅に移し、背面は使わないデザインにしようとなりました。
◆ デザイン第2案 ◆
建物を南西の隅に移し終え、あらためてマップを確認。
敷地面積の半分以上を砂地が占める立地環境。
くろねこはマップと同じ砂浜の景観を損なわせぬよう、
同一性を持たせた内装を施すことを自身への課題にしました φ('ー'*)
◆ 無いのなら、作ろう砂浜再現の道 ◆
苦労すると思った難題、砂床問題もなんとか解決。
カスタマイズメニューには雪床や草床、ダンジョン床などは存在しますが、
なぜか海岸で使用される砂の床材はありませんY(>_<、)Y
ホリデーギフトで貰える砂タイルもあるにはあるのですが、
床材タイルは手軽に模様替えが出来る反面、
内装好きには大問題が発生するので頭を抱えます。
※ ギフトのタイルはロックダウンして設置するタイプです。
にーなさんは倉庫としても使う予定なので安易にロックダウン数を増やすのは却下。
あとタイルの特性としてカーソルを合わせるとハイライトするのが最大のネック。
生活動線上をタイルで敷き詰めた場合、ハイライトを起こす床材は見た目にも美しくなく、
他にもアイテムを置きにくい等の不便さもあるので手放しで喜べません。
(*≧∇≦)ノ そこでくろねこはロックダウンも増やさず、
なおかつハイライトも起こさない手段を取りました。
◆ ゴザ砂浜 ◆
裁縫で作成するゴザを砂色に近付け、砂浜のイメージを出してみました。
このゴザ使用が功を奏し二人のアイデアも次々と浮かびます。
◆ 浜辺に陰影をつけましょう ◆
ビーチに砂ゴザを敷き詰め一通り作り終えると、
更にここからもう一歩踏み込んだ内装に進みます。
さんさんと降り注ぐ強い陽射しであっても、
ベンダーセキュアの下まで照らすことはありません。
そこでトーンを落とした砂ゴザをセキュアの下に敷いて陰影をつける内装を施します。
※ 本来なら3種類目の木陰用の砂ゴザも使うべきところなのですが、
ヤシの葉から生み出される木漏れ日は複雑で多彩な影を作り出します。
ゴザはその性質上正方形から変えられないので、
木陰用ゴザを木々の下に使用した場合角張った模様となり不格好。
それもあり良い案が見つかるまで保留としました。
アイテムなどを置いてゴザの形を誤魔化すことは可能なのですが、
それをすると物が散乱した砂浜となってしまい、
整備されたビーチのイメージからも程遠くなるので止めました(+д+)
その条件の基準は建物前のスペースを4マス取り、西側に寄せて建てます。
フルサイズ土台に建てると建物背面は3マスのスペースでした。
◆ 第1案 1階 ◆
ニジェルムでの会話にあった今回のおうちの要となるヤシの木。
建物周囲にヤシの木を仮設して色合い等の兼ね合いをみます。
◆ 第1案 2階 ◆
なかでも背の高いヤシの木の見栄えと存在感は素晴らしいものがあります。
大きく開広させた窓辺にヤシの葉が掛かるのは良いアクセント効果を生み出すなり。
◆ 第1案 屋上 ◆
くろねこの大好きな建材のひとつ、砂岩を組み合わせた漆喰の壁。
ヤシの木との相性も良く素敵なおうちになると感じました。
この時点でくろねこの頭の中に描いた完成予想図は、
ゴージャスなコンドミニアムの様なおしゃれな建物ではなく、
ひっそりと海辺に建つ個人宅で生活感あふれるイメージが浮かびます。
◆ 内装品が一切無い珍しい内覧会 ◆
翌日はハウスオーナーとなるにーなさんを迎えて内覧会です。
くろねこのハウジングは一気に内装も飾り終えてしまう傾向なので、
写真の様な空っぽの建物内を見るのはにーなさんも初めての出来事。
それもあって二人で談笑しながら各部屋や庭の広さを確認しつつ、
この日はビーチハウスの今後のカスタマイズ方針を決めました。
◆ デザイン第2案へシフト ◆
流石にTCと全く同じ条件で建ててしまうと手狭になるので第1案は却下。
建物自体を南西の隅に移し、背面は使わないデザインにしようとなりました。
◆ デザイン第2案 ◆
建物を南西の隅に移し終え、あらためてマップを確認。
敷地面積の半分以上を砂地が占める立地環境。
くろねこはマップと同じ砂浜の景観を損なわせぬよう、
同一性を持たせた内装を施すことを自身への課題にしました φ('ー'*)
◆ 無いのなら、作ろう砂浜再現の道 ◆
苦労すると思った難題、砂床問題もなんとか解決。
カスタマイズメニューには雪床や草床、ダンジョン床などは存在しますが、
なぜか海岸で使用される砂の床材はありませんY(>_<、)Y
ホリデーギフトで貰える砂タイルもあるにはあるのですが、
床材タイルは手軽に模様替えが出来る反面、
内装好きには大問題が発生するので頭を抱えます。
※ ギフトのタイルはロックダウンして設置するタイプです。
にーなさんは倉庫としても使う予定なので安易にロックダウン数を増やすのは却下。
あとタイルの特性としてカーソルを合わせるとハイライトするのが最大のネック。
生活動線上をタイルで敷き詰めた場合、ハイライトを起こす床材は見た目にも美しくなく、
(*≧∇≦)ノ そこでくろねこはロックダウンも増やさず、
なおかつハイライトも起こさない手段を取りました。
◆ ゴザ砂浜 ◆
裁縫で作成するゴザを砂色に近付け、砂浜のイメージを出してみました。
このゴザ使用が功を奏し二人のアイデアも次々と浮かびます。
◆ 浜辺に陰影をつけましょう ◆
ビーチに砂ゴザを敷き詰め一通り作り終えると、
更にここからもう一歩踏み込んだ内装に進みます。
さんさんと降り注ぐ強い陽射しであっても、
ベンダーセキュアの下まで照らすことはありません。
そこでトーンを落とした砂ゴザをセキュアの下に敷いて陰影をつける内装を施します。
※ 本来なら3種類目の木陰用の砂ゴザも使うべきところなのですが、
ヤシの葉から生み出される木漏れ日は複雑で多彩な影を作り出します。
ゴザはその性質上正方形から変えられないので、
木陰用ゴザを木々の下に使用した場合角張った模様となり不格好。
それもあり良い案が見つかるまで保留としました。
アイテムなどを置いてゴザの形を誤魔化すことは可能なのですが、
それをすると物が散乱した砂浜となってしまい、
整備されたビーチのイメージからも程遠くなるので止めました(+д+)
※ あともうひとつ、頑なに砂岩の床材を使用しなかった訳があります。
それはニジェルムの町並みに似せたくない強い思いがありました。
町に流れるヴィオラの調べは素晴らしいのですが、
私たちはあの無機質で生活感を感じられない町の雰囲気が苦手なり。
◆ 瑞穂園芸再建へ ◆
にーなさん「倉庫以外にもここでお店、瑞穂園芸を再建してみようと思うの」
「(o^-')b ねえ一緒にスタッフとしてベンダーも置いてみない?」
くろねこ「うんうん!あたしもお花屋さんのお手伝いするっヽ(〃'▽'〃)ノ」
「さっそく店長さんにも瑞穂園芸を作ることをご報告しなくちゃね!」
にーなさんから瑞穂園芸スタッフのお誘いを受け、
同時に倉庫と店舗をかねたカスタマイズのオーダーとなりました。
追加オーダーに関しては常に柔軟に対応出来るよう心がけていたのもあり、
プライベート空間とパブリックスペースの確保は容易でした。
◆ 店舗の屋外花壇をどのようにみせるか ◆
店舗とプライベートを分けるカスタマイズとなり、
お店の顔的存在になる屋外花壇を何面設置するかの検討に入ります。
大切なこととして設置した花壇を本来の用途として機能させるか、
また一部の花壇はカフェの様なダミーとして飾るのかをにーなさんに決めてもらいます。
にーなさんの答えは4面全ての花壇でお花の栽培をする方向となったので、
くろねこは南側に仮設してあったソテツを1マス南側にずらして再考。
※ ココナツから生成されるヤシの木5種はどれも透過性の無い植物。
ヤシの木の後ろ側あるアイテムなどは見えなくなる性質があります。
画像の位置に置いた場合、生い茂る葉っぱが花壇に干渉してしまいます。
そこでにーなさんには花壇の位置を最優先に考えてもらい、
南側にあったヤシの木とゴザのことは一切無視して構わないと伝えました。
あれこれ二人で話し合いながら4面花壇のレイアウトも決まり、
店舗とプライベート2箇所の入り口位置も決定しました。
こうしてこの日は内装の一部変更箇所を決めておしまいになります。
そして翌朝、昨夜決めたプライベート部分の内装を作りました。
南側にあったソテツ2本は西側へ移動させ、
お花屋さんの庭を全面見渡せる開放的なデザインに変更しました。
瑞穂園芸の屋外花壇部分の内装に移る前、
おうちの2階部分の内装も仕上げ終えました。
リビングと寝室をそなえた建物2階。
ここだけはTCよりも丁寧にきちんと作り直した空間。
というのもTCマルシェはロックダウン数削減のため、
スタックオブジェは作らず既存の家具で節約してました。
◆ TC - Marche ◆
何よりTCで建てたお花屋さんとカフェを瑞穂に移築して、
にーなさんの帰りを待つからね。と約束を交わした想い出の部屋。
(人´∀`) ひとつひとつ思いを込めて大切に作り上げることが出来たと感じてます。
ちなみにこの部屋のベースとなってる建物は森の中の一軒家。
◆ Sunny Place - Bookstore ◆
※ クリックで別窓表示になります
私自身このデザインのおうちは大好き。
その中でも階段を隠しつつパーティションの役目も兼ねたスタックセキュアは、
見た目にも可愛く使いやすいので荷物整理もはかどります٩( ๑╹ ꇴ╹)۶
いつもなら一気に全ての内装を終わらせちゃうところですが、
同じ内装家にーなさんの内装の楽しみを奪うのはダメです。
くろねこは画像にある2階部分の内装を半分程度で終了し、
この日にーなさんへおうちの譲渡を無事に終えることができました。
今回のハウジングで私たちが大切にしていた内装手法。
少しずつ飾り付け、お互いの意見や要望を交わしながらデザインをかためます。
アイテムの配置場所や色合いの変更箇所などを話し合い、
何度もなんども試行錯誤を繰り返し、
答えをすぐに導かないようにしながら瑞穂園芸を作りました。
その中でも面白かった内装品があります。
それは私たちの何気ない会話から作り出されました。
◆ 海であらえ ◆
これは瑞穂園芸の第1案内覧会を終えたあと、
にーなさんのおうちでおしゃべりしてた時の会話。
「あの雰囲気のおうち」とは瑞穂園芸に製作中のビーチ。
最初は海の近くの家でありながらシャワーも設けてなかったなりよ。
そこでくろねこはにーなさんに海で洗いましょうと進言 Σ(゚д゚lll)?!
言っておきながらなかなか辛辣な内容だと思うなり。
考えてなかった訳ではないのですが、
これはにーなさんの要望を叶えるのが使命と肝に銘じ、
くろねこはすぐにシャワールーム作成に着手しました∩`・◇・)
◆ シャワールーム ◆
シャワーにしては膨大な放水量が気になるところですが、
そこは大きな排水口があるので水浸しになる心配もありません。
※ 投網を使い排水口の蓋にみせるデザインも考えましたが、
網状の蓋は排水効果が低下しそうなので開けっ放しです。
利用されるお客様は吸い込まれないよう気をつけて下さいね。
◆ 夜のビーチ ◆
私たちがこだわった内装のひとつに夜の浜辺があります。
波の音を聞きながら静かなひとときを過ごせるよう、
光源もおさえて夜を演出する内装となっています。
◆ しあわせのかたち ◆
毎日限られた時間を使い、私たちは共同でおうちをつくりました。
瑞穂園芸を再建するにーなさんの思い。
約束を交わしたおうちを建てる私の思い。
少しずつ丁寧に組み立てて二人の思いをかたちにしていくことは、
それはとても楽しくてしあわせなひととき。
おうちの建設中に私の誕生日がおとずれ、
にーなさんからバースデープレゼントをいただき、
一緒に誕生日のお祝いをすることも叶いました。
※ 春頃の体調を振り返ると…一緒に過ごせることさえ無理かもしれないと思ってたなり
恒例行事の様になったココナツ割り大会も毎回大盛りあがり。
あたしたちは相当数のヤシの木を出してますが、
なぜかこの背の高いシダ系だけはめったに出ないなり。
これは先日配布された25周年記念の悪酔いしないお酒
頭しかなく可愛そうだったので、一緒に胴体を見つけてあげた時の写真。
無事に胴体が見つかり笑顔いっぱいのスカルなのですヽ(〃'▽'〃)ノ
私たちは毎日笑い声につつまれながら
二人でひとつのしあわせのかたちを作り上げることが出来たと思っています。
ありがとう、にーなさん
にーなさんが居なかったら、おうちを建てることさえ出来なかったなり。
゚・*:.。..。.:*・゜ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ・゜゚・*:.。..。.:*
タグ:内装
瑞穂園芸 - Vesper - [Britannia Promenade]
今夜のお話しは新しく建てたおうち瑞穂園芸。
瑞穂園芸のスタッフにーなさんと、私くろねこ二人で作りました。
画像やお話しも多く、今夜と明日の二夜に分けて日記をお送りしますね。
お店の場所はこちらになります。
◆ 瑞穂園芸◆
ベスパーの南西に広がる海岸線にお店はあります。
周辺にスポーンするモンスターはヘッドレスやオーガなど。
ベスパーの町やミノックのゲートからも徒歩圏内と便利。
※ 画像の多くはクリックで別窓原寸大表示になります
◆ 瑞穂園芸 全景 ◆
TCに建てた城土台の町マルシェ、その一角に作ったお花屋さんを再現。
屋外花壇を4面設けた園芸店の庭をアイキャッチとし、
景観となる砂浜に合わせ、ヤシの木を多用させたビーチがモチーフ。
◆ 瑞穂園芸 1階 ◆
1階は3人のベンダースペース。
・魔法のカートから収穫できるお花屋さん
・楽器屋さん
・包帯屋さん
◆ 瑞穂園芸 2階 ◆
2階はリビングルームと寝室になっています。
ソファにはくまちゃんも座って大好物のキャンディを持ってるよ。
◆ 瑞穂園芸 屋上 ◆
屋上はTCと同じ様に多くの植木鉢を置きました。
実はこの多肉植物の植木鉢はすべてあやしゃんへの誕生日プレゼント。
バースデイハウスで陽のあたらないセキュアの中にしまったままだったので、
お花たちが可愛そうと思い、みんなでひなたぼっこの特等席に移しました。
◆ 瑞穂園芸 屋外ベンダー ◆
今回お店で取り扱う品種は厳選した少数精鋭。
というのも、にーなさんとくろねこはリアルがちょっぴり忙しく、
当面の間は内装でよく使うラインナップを置こうと決めました。
※ 屋内屋外ベンダーともまだ商品は揃っていません。
準備が整い次第並べていきますのでどうか気長にお待ち下さいませ。
◆ ベスパービーチ ◆
詳しくは明日の内装後記でも綴る予定ですが、
私たちはヤシの木を活かした内装のおうち建設が出発点でした。
それもあってビーチのデザインも8月中旬頃には作り終えていた内装箇所です。
Twitterのフォロワーさんにはこの場所の画像が度々TLに流れて来たかと思います。
※ エールテーブルはフリーアクセスとなっています
ご自由にドリンクを楽しまれながらおつくろぎ下さいませ。
ここで皆さまには瑞穂園芸スタッフの紹介をしますね。
◆ スタッフ - Nina ◆
瑞穂園芸再建に尽力をつくして下さったにーなさん。
現在UO休止中の店長さんにその旨をお伝えして下さいました。
久しぶりの現場復帰に新生瑞穂園芸を取りまとめる多忙な日々なのです。
◆ 新人スタッフ - Jasmine ◆
にーなさんの勧めもあり、このたびジャスミンは瑞穂園芸の新人スタッフとして、
瑞穂商工会MCCIから瑞穂園芸MEに移籍し、園芸の道を歩むことになりました。
皆さまどうぞよろしくお願い致します。
。*゚+.*.。 謝辞 +..。*゚+
にーなさんとくろねこから瑞穂園芸店長どもんちょさんへ。
今回にーなさんと私からの急な申し出となってしまいましたが、
瑞穂園芸を作ることを快諾していただいたこと、
あらためまして心より感謝いたします。
どもんちょさん、新しく建てたお店は如何でしたでしょうか。
お花屋さんなのに取り扱う品種の少なさに驚かれたかもしれませんね。
お店を切り盛りする私たち二人ともあまり時間が取れない状態が続いてるため、
再建後はゆっくり無理せずお店を運営して行こうと決めました。
店名の後ろに地名を入れようと提案したのは私です。
これはいずれ店長さんがブリタニアに戻られ、
再び瑞穂園芸を作られる時はそこが本店となると思い、
ベスパーのお店は支店という意味合いの地名併記としました。
他にも私の親友でどもんちょさんも良くご存知のあやしゃんも、
UOに戻り次第瑞穂園芸の新人スタッフとして声をかける予定です。
あやしゃんも生粋のお花屋さんなので、彼女のおうちも力強い支店となるはず。
現在のUOではエンドレスジャーニーというシステムがあり、
課金せずとも休止中のIDとパスでログインが可能となっています。
エンドレスジャーニーを使い、にーなさんも復帰のきっかけに繋がりました。
ぜひ店長さんもご都合のよろしい時に、ぶらりとお店に遊びに来ていただけたら嬉しいと、
にーなさんとくろねこは願いながら瑞穂園芸でお待ちしています。
そして瑞穂園芸を作るという大役を担えたことを感謝の言葉に代え、
今日の日記のご挨拶とさせていただきます。
明日はお店再建までの経緯や内装途中の様子など盛りだくさん。
Britannia Promenade くろねこ
タグ:内装
Britannia Promenadeよりお知らせ [Britannia Promenade]
こんにちは、くろねこです。
今までブログへのコメントは誰でも気軽に書き込めるようにしてましたが、
とある国からのスパムを数週間受けていた為、
やむなく全ての記事コメントの表示方法を「受け付け後承認/コメント表示」に切り替えました。
正直な気持ちとても悲しいです。
やむなく全ての記事コメントの表示方法を「受け付け後承認/コメント表示」に切り替えました。
正直な気持ちとても悲しいです。
Britannia Promenade くろねこ
お店のお話し。 [Britannia Promenade]
10月某日、テルマーの元ルーンステーション
◆ Sunny Place - Night eyes ◆
すでにルンステの名残も無く、あとはお花を各キャラに持たせるぐらいまで片付け終えました。
Sunny Placeの名称は瑞穂に移り住んでから付けた名称。
エウロパ時代も店舗は持っていましたが違う店舗名にしていました。
※ 写真のキャラは先日復帰させたテルマーの店舗オーナーRaspberry
テルマーのお店はくろねこにとって最後のサニープレイス。
にーなさんと一晩で店舗の外装と内装を一気に仕上げた思い出深いお店。
ルンステが完成した時、ふたりでワインを開けてお祝いをした夜。
膨大な数のルーンブックをリアルでやり取りしながら分担して作りました。
一緒に過ごした思い出を壊すのが嫌で、あともう一日、もう一日を何度も引き延ばして、
ずっと半壊状態のお店を維持してました。
いつの日にか、またルーンステーションを作りたいな。
ブログでは出来るだけ初心者さんや復帰者さんたちの案内板になれるよう心がけてますが、
ブリタニアのルーンステーションは冒険者さんたちの道しるべ。
初心者、ベテラン関係なく、ルンステを起点にそれぞれの冒険が始まるものね。
くろねこは旅に向かう冒険者さんたちの背中を見るのが好きでした。
だからいつかきっと、サニープレイスのお店を再開出来たらと思っています。
にーなさんと一緒にお店を作れたことは、本当に幸せの1ページ。
結局白いトラの敷物は出なかったのが心残りだったよね。都市伝説以上の何かだよアレ。
リアルでも親友で、ブリタニアでは師弟でギルメンのくろねことにーなさん。
ここのお店は無くなったけど、楽しかった時間は永遠だよね。
もっと私が健康になったら、ずっと前に約束した温泉に行こうね!
それまで、もう少しだけブリタニアの冒険を続けるね。
Britannia Promenade くろねこ
゚・*:.。..。.:*・゜ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ・゜゚・*:.。..。.:*
タグ:内装
瑞穂シャード赤蜘蛛穴のお話し。 [Britannia Promenade]
こんばんは、くろねこです☆彡
昨年末の入院から今年2月に退院したあと、
真っ先に取り掛かったことが赤蜘蛛の穴を次の冒険者さまに託すことでした。
まるっきり面識もなく、ほぼ私から一方的な無理なお願いだったのですが、
アビスダンジョン内におうちを所有されてるRebecca様のお店に向かい、
無謀ともいえる願いを快諾していただいた日の思いでは、今でも昨日の出来事のように思い出します。
それから月日は流れ、蜘蛛の穴にある出来事が起きたことを知らされました。
Pub108が導入された時に、蜘蛛穴はその機能が停止してしまったとのこと。
この重大な出来事をお友達のみるか様より教えてもらい、
くろねこは蜘蛛穴の現所有者であるRebecca様と会う約束をしました。
この時Rebecca様から直接教えていただいたことは、
蜘蛛穴をそのシャードのEM様へ寄贈する手順を取れば、
瑞穂リワードホールに蜘蛛穴を再設置してもらい、以前のようにみんなが使えるという事でした。
Rebecca様は私の考えも聞かせてほしいとなり、再会の経緯に至りました。
アトランティックシャードは紆余曲折あって公共物として再設置されましたが、
他のシャードに存在する蜘蛛穴は個人所有のアイテムのままです。
手続きを踏めば個人から公共の物となるなんて、まるで夢のような大英断。
Rebecca様と私も同じ想いだったので、以後の手続きを一任しお願いを申し出ました。
それから数週間が経ち
◆ 瑞穂シャード・リワードホール ◆
新しく設置された場所はマラスに建つリワードホール。
ホールの建物の隣、雑木林に赤蜘蛛の穴が設置されてました。
※ 新しい蜘蛛穴の場所はルーンも焼くことが出来ました。
◆ ニジェルム EM事務所前 ◆
リワードホールへ向かうには、ニジェルムに建つEM事務所のルーンを使うのが便利。
◆ 笑顔あふれる黒猫ちゃん ◆
黒猫ちゃん「また冒険者のみんなに会えるかしら?はやく会いたいなぁ」
くろねこ「うんうん、これからも昔のように大勢の冒険者さんたちと会えるわよ」
蜘蛛穴の入り口には冒険者のみんなに会うのを待ちわびるように、
黒猫ちゃんが満面の笑顔で待っていました。
瑞穂シャードの名所のひとつとして、これからも蜘蛛穴が残って欲しい。
そんな私の願いを託したバトンは、
Rebecca様の想いものせ、EM Mercury様へと繋がりました。
昨日リワードホールに設置されたのを見たとき、
長年の夢だった蜘蛛穴の公共化が叶い、嬉しくて胸が熱くなりました。
大事な出来事を知らせてくださったみるか様。
私の願いを受け取ってくださいましたRebecca様。
リワードホールの横に設置していただいたEM Mercury様。
そして蜘蛛穴を今後も使えるように判断してくださった運営の方。
多くの方の思いがひとつになったことに、
くろねこからも心より感謝の言葉にさせていただきます。
瑞穂シャードの一冒険者として、本当にありがとうございます。
いずれタングルを狙いに赤蜘蛛狩りに行きますね!
Britannia Promenade くろねこ
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