バードキャラでの立ち回り方のご相談がありましたので、
 今回はバードメイジでアセニウム島のデーモンの倒し方のおはなしをしますね。
 
 
◆ 扇動と不調和 ◆
攻撃対象となるデーモン(扇動元)だけに不調和を入れ、
自キャラと一緒に戦ってくれるデーモンたちには不調和をかけません。
こうすることで素の状態の攻撃力を保ったデーモンが仲間になるのと同じよ。
※ 慣れないうちは全てのデーモンに不調和を入れてリスクを減らして下さいね。
デーモンと真っ向勝負で不調和をかけるのも構いませんが、毒スリスなどを扇動させて、
毒スリスと戦っている間に不調和をかけてしまうのもリスク軽減の手段ですよ。
 
 
 ◆ 次のターゲットに移行する頃合い ◆
 今回は解説のためにデーモンの数も少なめですが、
ターゲットのデーモンの体力がこれぐらいまで減ってきたら扇動で最も大切なこと。
次のターゲットに移行させますよヽ(〃'▽'〃)ノ
 
 
◆ 魔曲はバードの心強い調べ ◆
 最初のターゲットのデーモンが殺されてしまうと、
攻撃目標を失ったデーモンたちが襲いかかって来るわ。
 
そこでバードスキルの遅延を1秒も短縮できる魔曲を奏で準備をしましょうね。
この楽器演奏1秒短縮はバードキャラにはとても頼もしい事です(゚∇^d)
 
 
 ◆ 不調和を入れて最初のステップ完了 ◆
 魔曲を奏で次のターゲットとなるデーモンに不調和を入れました。
この段階では最初の攻撃目標に向かって3体のデーモンが攻撃中です。
 
次は不調和を入れた2番目のターゲットに向けて扇動を開始しますよ。
 
 
◆ 扇動のセット完了 ◆
 これで攻撃対象は2番目のターゲットに移し終えました。
※ この状態になったら魔曲は終了しても構いません。
 
あとは最初のデーモンにFIRE BALLを当て続け倒しちゃいましょうね(´▽`*)
 
 
 ◆ 安全な状態を保ったまま攻撃は続行中 ◆
真横で仲間のデーモンが倒されようが、
扇動中なのでキャラにターゲットが向かうことは無いわ(。>ω<。)v
 
アセニウム島では1体のデーモンが死ぬと、すぐ近くで新しいデーモンが湧きます。
この新しく湧いたデーモンをターゲットに向けて扇動の準備をしましょうね。
 
 
◆ 新たな扇動相手を探そう ◆
 画面右下の方に湧いたデーモンを誘導し、扇動中の群れの中におびき寄せます。
 
あとは一連の動作の繰り返しになるわd(*^∇゚)/
 
 
◆ アセニウム島の要注意モンスター ◆
 
トラップドアスパイダー
 この島での死亡原因の大きなファクターにあげられるモンスター。
戦士の方もバードでもこれの集団に襲われると危険です。
 
※ トラップドアスパイダーがステルスで近づいて来る時は「カサッ カサッ」と音がします。
この音が聞こえたら十中八九自分がタゲられているので、バードメイジは扇動の準備をしましょう。
もし2匹の蜘蛛に絡まれた場合は、蜘蛛同士を扇動するのが良いですよ。
 

 
ジャスミンのスキル構成
 普段は愛ラマ マーガレットと一緒にベスパーの森をお散歩するだけの子ですが、
アセニウム島に向かうときは、対緑閣下討伐のスキル構成で挑んでるなり。
 
※ パーティープレイの時は知性評価を抜き、沈静120に変え魔曲だけを演奏します。
 
 
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜ お散歩後記 φ('ー'*)  ゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
 
文字だけで説明するのが難しいと思い、今回は写真解説の形態をとりました。
実際アセニウム島で狩りをしてる時も、何度か扇動のコツの質問を受けたことがあります。

扇動は相手(対象モンスター)が居てこそ全てのスキルです。
常に攻撃状態を作り出し、自身の安全を確保することが最優先事項よ。
それこそ周囲に居る毒スリスからトラップドアスパイダーまで、
とにかく使えるものは全て扇動するぐらいの気構えを持つのがいいわ。
 
セレスタスの配下デーモンたちは、ノーマルでのバード難易度が160。
不調和を入れたとしても難易度150キープのモンスターです。
 演奏の失敗なども多々有りますが、場数を踏むことで慣れてくると思います。
 
悪魔特攻のD斧を持った戦士さんたちに比べると、バードでの殲滅速度は劣りますが、
扇動するデーモンの数を増やすことで倒す時間も短縮できるわよ。
 
先日8対1の扇動を行ったときは5分かかりませんでした。
その後もう1体追加して9対1にしてみたら、パソコンの処理能力を超えてしまい、
アセニウム島で強制終了をしてしまったなりよ( ̄□ ̄;)!!
さすがにその時は、ひとり負荷テストをするのは止めようと誓ったわ。