テルマーで行われている一連のクエストも第二幕まで進みました。
 
今日はここまでのおさらいと、この先に待ち受けるクエスト指定モンスターのお話しです。
 
クエストの第一幕ではアセニウム島に渡り、重要な資料「ガーゴイル文書」を見つけました。
この発見された書籍からボイドたちと戦うための術を知ることが出来ました。
 
女王のアドバイザーに任命された高等学者プルギルヌスは、
今後の戦いには以下の5つの素材が必要不可欠だと女王に提言します。
 
ドリームサーペントの鱗(Dream Serpent scales)
ソウルバインダーの涙(Soulbinder's Tears)
清らかなる水晶スイレン(a Pristine Crystal Lotus)
ナイトテラーの心臓(the Heart of a Night Terror)
ドライアドクイーンの髪(Hair of a Dryad Queen)
 
ドリームサーペントの鱗とソウルバインダーの涙。そして清らかなる水晶スイレン。
この3つはプルギルヌスから受けるチェインクエストで指定される品目です。
 
このことから第三幕のクエストではナイトテラーの心臓と、
ドライアドクイーンの髪の2つを集めることになるだろうと想像できます。
 
そしてプルギルヌスは戦いに必要な素材以外にも、
これらを保有する生物たちの居場所を地図に記したとあるわ。
 
プルギロヌスは女王へ別の巻物を手渡した。 彼女はそれを開き、目の前に現れたものを見て驚いた。
それぞれの生物がどこで見つけられるかが詳述されていたのだ。
ザーはドライアドクイーン以外の生物がテルマー内で発見できることを知って喜んだ。
この、現役を退いた高等学者は王国の地図上にそれらの地点を書き入れていた。
 
確かに今回のクエストで指定されないモンスター。ナイトテラーは既に出現してるわね。
 
ナイトテラーとは一体どんな生物?
 
◆ Night Terror ◆

いつの間にかテルマーのロストビレッジにはナイトテラーが複数出現しているの。
 
いかにもお花の種を持ってそうだけど、くろねこはまだ倒したことがありません。
不調和は効きますが、扇動元に指定出来無いモンスターでした。
つまりナイトテラー同士を扇動で戦わせることが不可能となり厄介です。
 
ステータスと抵抗値
 
 
攻撃属性とスキル
 
 ローランドボウラをぶつけてみたら、すぐに毒を受けたのが分かりました。
まぁ・・これだけ毒々しい色だからね。毒成分たっぷり配合な感じだもん。
 

 
プルギルヌスが女王に手渡した巻き物には、ドライアドクイーンの位置が記されてなかったわ。
 
ドライアドクイーン・・・名前からして妖艶で危険な香りのするモンスターっぽいですよね。
ドライアド種はクーシーの居るTwisted Weald と、
トラメルとフェルッカ双方のBlighted Grove にそれぞれ存在します。
 
この2種類の女ボス。頂点に君臨するわ。まるで近所の三毛猫ちゃんみたい。
 
まだ見たことも無いドライアドクイーンだけど、出来ることなら戦いたくない相手。
特殊攻撃の魅了をふんだんに使ってきそう。
かと言って先のナイトテラーを10体討伐するのも嫌よね・・・
 
 
クエストの第二幕は上がったばかり。
次なるクエストに備えてのちょっとした予備知識のお話しを終わります。
 
詳しくは→ BNN 力の素材