アルバムの整理をしていましたら、
思い出の写真が2枚出てきました。
 
それはエウロパのくろねこの家。
解体直前まで残した内装品と一緒に 記念撮影をしたひととき。
 撮影日2009/1/29 Europa トラメル トリンシック
 
右の片隅に積まれてあるセキュアと、こねこの目の前にある
テーブルのセット類が、瑞穂行き最後の荷物になりました。
 
それら全ての内装品は設置場所は違えども
現在もミントの家に組み込まれて復元されているのよ。
 
グリーンのキャビネットはお店のカウンターとして生まれ変わり。
トリンシックスタイルの椅子も1階の窓際に置かれています。
 
 
エウロパで一番長く住んでいたおうちだったから、
この記事を書くまで、なかなか踏ん切りがつかなかったのよね・・
 
この写真撮影をした時には、
瑞穂にいるミントが家の外装を建てていました。
家の解体の為だけに作られたキャラ。
 
 
 
それから数ヵ月後の瑞穂・・・
 
現在のオリーブの家の場所がここなの。
Mizuho トラメル トリンシック
この場所。まったく同じ座標の位置で、
同じ大きさの家を持つ事が出来ました。
 
まるで私を待っていたかのように ぽっかりと空き地になっていて
その時私は この場所で運命的なものを感じたの。
土台を乗せる瞬間。マウスに当てた指先が震えるぐらいだったわ。
 
この同じ場所に移り住んでからも、未だに信じられないと思うくらいです。
まだ本格的にカスタマイズをしないのは、
UOSAで新しいハウジングパーツがあるからなの。
パーツ以外にも新しい家具類も興味があるわ。
 
 
以前ゆまさまとお話をした時「大きな家は。冬頃には完成するかも」
そうお伝えしたのには、この様な理由がありました。
 
ここがどんな家になるのかは分かりません。今はまだ白紙。
同じ場所だけど、みんなの居るこの場所から、
新しい気持ちに帰ってカスタマを始めようと思っています。
 
 
エウロパと同じ座標の瑞穂のおうち。
 
 今までUOの中で数え切れないくらいの家を建てましたが、
ここが私の終の棲家なのには 永久に変わる事がないでしょう。