毎年冬になるとウィスプ召喚を試みるミント。
※ ネクロ魔法の召喚ウィスプではなく、ブラックロックを用いた召喚術です。
 
Vas Kal An Mani In Corp Hur Tym
 コーブの街、ヒーラー小屋の前で最終詠唱を唱えます。
 
そして、何度目かのチャレンジでついに姿を見せてくれたの。
 
◆ 1st Channelling Start ◆
BlueWisp召喚成功(ノ≧∇≦)ノ わーい♪
 
◆ チャネリングの方法 ◆
 
ブラックロックを地面に置き、魔法かネクロ魔法がGM以上のキャラで最終詠唱を唱えます。
最終詠唱の呪文は【 Vas Kal An Mani In Corp Hur Tym 】
すると、そのキャラクターに4種類のうち いずれかの変化が起きるなりよ(゚∇^d)
① 高ダメージを受ける。
② 即死する。ダメージ量6万5千です。
③ 何も起こらない。
④ BlueWispが召喚されます。
 
ミントの様に魔法とネクロ魔法のスキルが120ずつであっても、
必ずウィスプが出現するような事はなく、大体において爆死しますεミ(ο_ _)οキュー
 
 召喚後いきなり喋りだすウィスプ
一方的に喋ったかと思うと、あたしの名前を尋ねてきました。
ここでUOのクエストなどで主流の解き方。【” ” 】で囲われた文字を入れようか、
それともキャラ名の「Mint」で受け答えをしようか迷いました(-ω-;)ウーン
 
 迷った挙句ミントは、”お前”のキーワードを発言。
すると、
えええ( ̄□ ̄;) あたしは「お前」になっちゃうの?
どうやら答えはキャラクター名で良いみたいです。
 
しかもウィスプは、あたしが"お前"であることには感心も示さず、
立て続けに問いかけてくるなりよ(゚口゚;) まさに休む暇なし!
 
BlueWisp「以前に”私” が論じた内容を記憶しているか?」
 
ふむふむ、最終詠唱や虚無の空間に行く為の呪文なら知ってるけどさ。
区切られたキーワードは”私”。つまりアナタ自身のことなの?
 
ここでまたしてもミントは考える人となります(。-人-。)ウーン
最終詠唱・・古代の岩・・他にもウィスプが伝承した秘術の呪文はたくさんあるし・・
言葉の意味を素直に捉えるなら、BlueWispよね・・鍵となる答えは一体どれかしら。。
 
結局どの答えが良いのか見つからず、発言した言葉は。
”私”
 
ミントとウィスプの間に、長い沈黙が訪れて・・
突然ブルーウィスプは目の前から姿を消してしまったのだ(o_□_)oドテッ
 ※ どうもふたりの間で意思の疎通が上手く噛み合わなかったようです。
 
◆ 1st Channelling fin ◆
 
 
ここでやめたら尻尾を巻いて逃げるようで悔しいわ∩`・◇・)Never give up!!
おうちからブラックロックをありったけ持ち込んで最終詠唱を唱えるミント。
※ ただの意地っ張りとも言います。
 
辺り一面ミントの屍だらけになる頃、この日2度目のブルーウィスプ召喚。
 
 ◆ 2nd Channelling Start ◆
 
さあー今度はきっちり答えて見せるわo(*≧◇≦)o クルナラ コイ!
 ミントとブルーウィスプの姿が視界に入るであろうに、まるで何も見えぬが如く、
散乱するミントの死体を踏みつけ、平然と素通りするコーブの女の子(-_-;)ミエナイ ミエナイ
ちょっとシュールな写真だと思ったわ。
 
 
召喚時の問いかけには、Mint と Yes だけで通してみようと思ったのね。
※ 設問の答えは複雑じゃ無いということを私は仮定しました。
 
でも、そこは粗忽者のくろねこ。
最初の質問でMintとは答えずに、Yesと発言する大ポカぶりを発揮( ̄○ ̄;)
 
( ´△`)アァ-・・・今度は"お前"から"yes"になっちゃったわ。
 
 
難解だった"私"の部分も、答えはYesで合っているみたい。
 会話は途切れる事を知らず、どんどん先へと進みます。
 
極端な話、全ての答えはYesと言うだけで大丈夫なことも判りました。
 
さんざん喋り続けたブルーウィスプ。
 さようならYesってアンタ・・・(-o-;)
 
◆ 2nd Channelling fin ◆
 
 
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜ チャネリングを終えて φ('ー'*)  ゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
 
初めて見るブルーウィスプは、淡い色のウィスプでとても綺麗でした。
 
でも、ウィスプに会いたいから呼び出したのに、
一方的に話したかと思うと、素っ気無く帰ってしまうのが残念だったわ。
しかも呼び出すまでに死亡した回数は十数回にのぼります。
 
ブラックロックは現在でも採取出来るけれど、
その使い道は今のところ、このチャネリングで遊ぶぐらいに限られるわ。
 
別れ際に発したブルーウィスプの言葉を借りるなら。
 
いずれ何らかの形で、私たちブリタニアの冒険者たちは、
ウィスプに関する重要な情報を必要とする時があるのかも知れません。