朝のお散歩はカモミールでエクソダスダンジョン。
ここ数日で通いなれた方なら、すぐに分かると思います。
3×3 ネクサスパズルの1基ですね。
 
パズルの解答はあくまでもランダム。
だけど難易度設定となる3×3や6×6のマス目は固定みたいですよ。
ただ少ないマス目は進むべき方向性も決まっているので、
数種類の手順でパターン化してるよね(* ̄∇ ̄)b
 
ピーッ!ガチャ! ブーッ!
機械音が鳴りネクサス起動なのだ。
 
パズル(@´∀`)人(´∀`@) たのしいねー
 
くろねこの場合ネクサスの証書が目的というより、
まるでカジノの様な感覚でパズルが出来る状態に興奮しているなりよ(^人^)
 
元のエクソダスダンジョンのパズルボードは屋外の4基を使って遊ぶだけでした。
ダンジョン内部ではパズルで遊べなかったのY(>_<、)Y
 
しかし第三章がアップされるやいなや、数十基のネクサス出現。
まさにパズル天国エクソダスだよっヽ(〃'▽'〃)ノ
 
あらあら。夢中で遊んでいたら、周囲にはミニオンのパラゴンばかり。
高速で動き回るパラゴンは邪魔なので、ジャスミンにチェンジして扇動しちゃいます(* ´艸`)
 
 
朝のお散歩ではパンチカード50枚ぐらいが目安なのだ。
自制心が乏しいくろねこ。目標値を決めないと延々と遊び続ける恐れがあるなり(;´∀`)>
 
 
ご褒美の証書
これでまたネクサスがおうちに来ました(゚∇^d)
 
 
ぎゅうぎゅう。
とても窮屈そう。
 
 
静かな夜が訪れました☆彡
それにしても動きが無いのが不気味さをかもし出してるわね。
これじゃ本当にウェルズの宇宙戦争に出てくるトライポッドじゃない。
 
このネクサスを考えた開発の方は、あたしと同じでウェルズが好きなのかしら?
ネクサス自体3脚だしね。
 

 
◆ THE WAR OF THE WORLDS - H.G.Wells ◆
(邦題)宇宙戦争 H.G.ウェルズ
宇宙戦争は1898の作品。古典SFの原点とも言える見事な快作ですよ。
 
ざっとあらすじを言うと、19世紀末のイギリスが舞台。
ある天文学者が火星の表面を観測していると、
大きなガス爆発と共に何かが地球に向かって来るのを発見。
6年後イギリス全土を震撼させる大事件へと向かっていきます。
 
火星の表面で起きた爆発は火星人が地球侵略に向けて放ったトライポッド。
それが6年の時を超えて地球にたどり着くと、破壊の限りをつくします。
 
本の表紙にも描かれている黒い物体が、動き出したトライポッドなの。
長い3本足と触手。全てを焼きつくす熱線を放ち、
致死性の黒煙をまき散らしながら、地球を侵略し始める姿は恐怖そのもの。
イギリスの町は業火に包まれ、人々が力なく逃げまどう姿はとても哀れです。
 
100年前にこれほど面白い小説を書き上げたウェルズは素晴らしいと思うわ。