今回のお話しはブラックソーン城のお散歩です。
2年前にも書いた記事ですが、現在行われているイベント「第二章 - 覚醒」により、
以前お散歩マップに書かれた内容から、大きく様変わりをしました。
※ライブイベント「覚醒」の記事はこちらをご覧になってください。
 
イルシェナー de 第二章 - 覚醒
 
イベントの進行次第で、更なる地形変化やモンスターの追加が無いとも言えないなり。
ですので今夜お届けをするお話しは「イルシェナーお散歩マップ」にはカテゴライズ致しません。
あくまでも変更のあった箇所(失われたもの)などに焦点を当てお話しをしますね。
 
ブログをご覧の皆さまも、過去の記事と読み比べて頂けたらと思います。
 
ブラックソーン城お散歩マップ
 
 

 
◆ Ilshenar ◆
ジャスミンから清血の試薬を貰い、カモミールもイベントエリアに突入なり(゚∇^d)
 
そういえばお城の北側に砲台がありましたね。そこはどうなっているのかしら?
 
砲台跡
大岩の上に備えられた一基の砲台は撤去されてしまいました。
 
それじゃ砲台が向けられたミーアたちの最終拠点は?
 
ミーアカタコンベ跡地
ミーアたちが決死の覚悟で宿敵ジュカの軍勢に挑んだ地下墓地の場所です。
そこは埋め立てられた形跡も無く、まるで最初から存在すらしなかった様な更地っぷり。
 
わずか2年の時間でこの変貌。カモミールも狐につままれた表情なのだ(・_・;)
 
今回のお散歩では、カモミールに大切な使命が下されました。
イルシェナー好きとしては絶対にやり遂げておうちに帰らなくちゃね。
 
 
◆ Blackthorne's Castle ◆
以前は上空からも巨大なカオスの紋章を見ることのできた漆黒の城。
その成れの果てがこの有様なのだ 。:゚(。ノω\。)゚・。
 
 
正面の大階段奥、西側の部屋がジュカ軍指揮官「Kabur ケイバー」の執務室でした。
その執務室の跡地には今もこうしてケイバーの日記が放置されています。
 
ブラックソーン城で書写スキルを使い、書籍の転写が出来たのは3冊ありました。
これらの本を後世に残すために、カモミールは今日のお散歩(使命)に向かったなり。
※個人的な想像ですが、今後この場所に同じ漆黒の要塞が建つこともなさそうだし、
イルシェナーの歴史の一端を担う書籍類だって、綺麗に無くなってしまうと思ったの。
 
 
南棟 書庫跡地
離れの書庫に残された2冊の本も書き写すことが出来ましたヽ(〃'▽'〃)ノ
 
言い換えれば、この3冊の本だけが当時の様子を知ることのできる貴重な資料。
元は私たちブリタニアの人間だったジャガーノートやベトレイヤーたちに至っては、
なぜかドラゴンエッグダンジョン近くの採掘場に飛ばされちゃってるわY(>_<、)Y
 
Blackthorn Juggernaut
ちょっとっ ∩`・◇・) 戦うべき相手はここに居ないじゃない!
ていうかアンタみたいな機械が採掘現場に居たら殺人マシーンじゃなく、ただの重機なりよ。
 
 
もうひとつ。かつてお城のあった場所から南側にはトライバルベリーの森がありましたね。
果たしてそこは無事なのかしら。
 
トライバルベリーの森
見るも無残というか、サベージにしてみればとんだ迷惑です。
 
狩猟民族の証でもある青い果実が無くなり、彼らは大丈夫なの?ちょっと心配なのだ。
 
 
◆ Savage Village ◆
 
 
サベージの村だけは厄災を免れたようね(〃´o`)=3
近場のトライバルベリーの森は燃えて消失してしまったけれど、
ブリタニアの人たちが知らない場所で、こっそりと果実を育てて欲しいのだ。
 
 
ブラックソーン城周辺で変化が起きたのはこのような感じですが、
あまりにも変わりすぎて、くろねこはこの先の展開が想像もつきません。
 
 
 
冒険のおわり、あやしゃんのおうちでレッドリーフを買いました。
(。◠‿◠。✿)
ジュカとミーアたちの歴史を垣間見る事のできる唯一の本。
 
もしかしたら何年後には、遥か昔ジュカとミーアたちが戦争をしたことや、
ロードブラックソーンが城を建てたことすら無かったことにされるかも知れない。
でもこの本があるかぎり、良きイルシェナーの時代は残ると思ったなりよ(。◡‿◡。)