Pub95がテストセンターに導入された日から気になる物がありました。
 
昨日の朝、その気になる物に繋がる最後の1枚を貰うことが出来たのだ。
一昨日のバルク交換会でも交換出来なかったネクロスペルブック小口。
引き当てた強運の持ち主は、もちろんカモミール。
はやおきは (*´∀`) さんもんのとく♪
 
さっそくミントに変わり
大口バルクに最後の1枚を結合します。
 
 
はうー  Y(>_<、)Y ここまで来るのに長かったぁ
これさえ貰えたら書写バルクはストップしても良いと思っていたなり。
 
 
まごうことなき選択でし。
∩`・◇・) それが何なのかを知りたいがために頑張ったんだからねっ!
 
 
◆ スペルブック改良保証タリスマン ◆
 書写バルクは瑞穂以外のさくらとエウロパでも毎日集めているのですが、
これがなかなか揃わない揃わない。・゚'゚(*/□\*)゜'゚・。
メインのシャードで完成出来て本当に嬉しいなり。
 
 
◆ Test Center ◆
ものがモノだけに一般シャードでいきなり使うの躊躇ったくろねこ。
TCで改良保証タリスマンの効果を確かめてから使用することに決めていました。
 
このタリスマンを装着した状態でスペルブックを作成すると、
タリスマンのチャージ(魔法の力)をひとつ消費してスペルブックを強化出来ます。
 
 メイジの主力武器スペルブック。それを強化出来るなんて素敵よね。
改良保証タリスマンとは、ランダムでスペルブックにプロパティが付加される仕組みらしいわ。
 
では、9冊の猛攻のスペルブックと通常スペルブックの成果がこちらです。
 
1~5冊
※ クリックで別窓原寸大表示になります。
 
6~10冊
※ クリックで別窓原寸大表示になります。
 
上の段左から作成してみたのですが、一番左端の猛攻のスペルブック。
これには何もプロパティが付きませんでした。
しかしタリスマンのチャージはしっかりと消費、数値も10→9になりました。
 
改良保証タリスマンでスペルブックを作り続け、10冊目を作り終えたとき、
装備していたタリスマンは音も無く消えてしまったのだΣ(ll゚Д゚ノ)ノ
 
ならばと、別キャラを再び転送させて、
ルーンの小枝を持ってきたなり。
 
チャージが減った状態で小枝の使用を試みます。
ドキドキ・ドキドキ・・・(。-人-。)
 
(o_□_)oドテッ
無慈悲なメッセージが出たのだ
 
当然といえばそれまでなのですが、ルーンの小枝を使用するには約束事があるなり。
それはタリスマンのチャージ数がゼロの状態でなければいけません。
 
つまりスペルブック改良保証タリスマンは10チャージ目使用時に壊れてしまうので、
リチャージも不可能な使い捨てアイテムということになりますねφ('ー'*)
 
これまでは猛攻のスペルブックをメインに作りましたが、
武器改良にみられる限界突破のプロパティが通常スペルブックに付加されるかを試しました。
通常、スペルブック作成にて付くプロパティは最大3枠まで。
 ※ (例) 瞑想+9 / 特効 トロル / 秘薬コスト -11%
 
書写を行うキャラの魔法系スキル値により、各数値の上限値が定められています。
※ 魔法スキル120の場合、スペルブックに付く呪文ダメージの最大は9
 
改良保証タリスマンにより、4つ目のプロパティや呪文ダメージ10などが出来るのでしょうか。
 
チャージ数が19と半端になってしまいましたが、こちらが作成結果になります。
 
1~10冊
※ クリックで別窓原寸大表示になります。
 
11~19冊
※ クリックで別窓原寸大表示になります。
 
 一気に19冊のスペルブックを書き上げましたが、結果はご覧のとおり。
あくまでも書写作成のルールの範囲を超えることはなく、4つ目のプロパティやダブル特効、
呪文ダメージや各種ステータス限界突破などを作成することは出来なかったわ。
 

 
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜お散歩後記 φ('ー'*)  ゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
 
上記の猛攻SB9冊、通常SB1冊をどう判断するかなのですが、
物足りなさは否めないのですが、これ以上の期待を持たせるはいけないのだろうとも感じました。
 改良保証タリスマン無しで猛攻のスペルブックを10冊作成したとしても、
その大半はプロパティが何も付かないのが現状です。
全10冊のうち9冊までは何かしらプロパティが付いたことで良しとすべしなのでしょうね。
 
【改良】の二文字で武器や防具の改良と混同しがちになるのですが、
 書写の改良保証の文言は、まったくの別物と思ったほうが良いでしょう。
 
武具に改良を試みる場合、高級な作成道具・ルニックを湯水のごとく消費します。
それでもなお納得の逸品が出来ることなどは稀ですからね。
書写にはルニック書写ペン等が存在しませんから、擬似的な改良に留まっていると思います。
 
これによって魅力的なスペルブックが出来るかもしれない、だけど出来ないことも数多くある。
タリスマン本来の「ささやかなお守り」的アイテムなのだとくろねこは感じました。
 
究極のスペルブックが出来ることは無きに等しいと思いますが、
猛攻のスペルブックを作成する際、この改良保証タリスマンを装備すると、
書写をされる方皆さまに小さな幸福をもたらすお守りとなるなり。
 
実際に手にすることで検証もでき、今までもやもやしていた気持ちが晴れました。
既に報酬品で欲しかった書写の称号(Scrivener)は貰っているので、
あとは発酵樽だけに狙いを絞り、お料理バルク集めに集中出来るなりよ(゚∇^d)