珍しいお魚たちを追いもとめて。（その５）

 

前回の記事から１０ヶ月が経とうかという秋のブリタニア。

珍しいお魚たちを追いもとめて。（その４）

 

イルシェナーの湖畔にミルクと青太郎の歓声がわきました(*>ω<*)ﾉ

 

◆ 天使宮 ◆

釣り上げられたお魚さんはとても綺麗な若草色。

初めて見るスプリングドラゴンフィッシュにふたりの笑みもこぼれます。

 

青太郎 「お母さん こんな綺麗なお魚さんも居るんだね」

 

ミルク 「うん。お母さんも初めて見ることができたわ」

 

青太郎 「もっとたくさんの珍しいお魚さんを見たいよ！」

 

こうしてミルクと青太郎は新しい釣り旅へと向かうのでした((( *≧∇)ﾉﾉ

 

◆ Spring Dragonfish ◆

四季の名を持つドラゴンフィッシュたち。これで残すは冬だけね。

※ダスタにはアビス竜魚と言われるレアフィッシュが居るらしいの。

何度かチャレンジしてみたけれど、未だ姿を見ることは叶わないわ。

 

 

さて。ふたりはどこへ釣り旅に向かったのでしょうか。

 

◆ Terathen keep Lv2 ◆

到着するやいなや 第一投目であやしゃんの釣り竿に確かな手応え！

 

テラサンキープの主が姿を現しましたよ。

それは目にも鮮やかなぶどう色のパイクでした。

 

青太郎 「巨峰みたいな色で美味しそうだね(^人^)♪」

 

青太郎はお花の甘い蜜に目がありません。

きっとテラサンキープの主さんから、秋の味覚を感じとったのかも知れません。

 

◆ Dungeon Pike ◆

ただ単に運が良かっただけの事なのですが、

テラサンキープでハマる事がなくてホッとしました(〃´o｀)=3

 

ミルク 「ずいぶんと幸先がいいわね、さあこの勢いでトクノに行くわよ！」

 

青太郎 「うん！ぼくも一生懸命お魚さんを運んでお手伝いするよ」

 

 

◆ トクノ 沖合い ◆

 

テラサンキープの勢いを落とすこと無く、

翌日も早々とトクノのレアフィッシュを釣ることが出来ましたヽ(｡ゝω・｡)ﾉ

 

先日のお話しでミルクが金缶の原材料と勘違いをした金まぐろ。

何度見ても神々しいお魚さんなのだΣ（・□・；）

 

◆ Golden Tuna ◆

愛猫みけに見せても、食べてくれないないから・・・

この金まぐろもそっと倉庫に眠ることになりそうです(ノ_・。)

 

 

そして今夜。二晩通いつめた成果が出ました。

ミルク 「これは・・・初めての手応え！」

 

青太郎 「お母さんがんばって∩`･◇･)！」

 

 

釣り上げたお魚さんはクリームソーダ色のお魚さんだったの。

専用餌を使用せずに釣りをしてるから、

少し不安でしたが、なんとかジャイアントサムライも釣りました。

 

 

◆ Giant Samurai Fish ◆

ブリタニアの大海原には同じかたちの主にKingfishが居ます。

 

言うなればこのジャイアントサムライはトクノの大海の主なのかも。

 

並べてみるとパステルカラーで２匹とも綺麗ですよねヽ(〃'▽'〃)ノ

 

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