スクリーのお話し。

◆ Skree - Chardonnay ◆

潮騒の音が心地よい午後のひととき
スクリーのシャルドネにスピカは大事なお願いをしました。

スピカ 「あやしゃんと楽しいお散歩をしながら守ってあげてね」

シャルドネ 「はいヽ(〃'▽'〃)ノ あやしゃんお姉ちゃんを守るわ！」

名前の由来は、シャルドネのワインが飲みたいなり…そう思った時に目の前に現れた子なの。



あまり気づかれなかったテイマーさんも多いと思うのですが、
Pub97導入前と後でガラリと変わったペットがスクリーでした。

何が変わったのかと言いますと
◆ Chardonnay - Status ◆

※ クリックで別窓原寸大表示になります

大幅に抵抗値が変更されました。
そのパッチが当たったのがバハ、出雲、オリジンに先行導入された時です。
それまで新スクリーはテストセンターでしか確認することが出来ず、
TC以外のシャードでは旧タイプのスクリーのままでした。

あまりにも現状とPub97予定の差異に困惑し (-ω-;)ξｳｰﾝ
見た目は同じスクリーでも、導入直後は強化する際少々厄介な事になると感じました。

スピカのライムはUOSA導入直後の子なので旧タイプ。
上記の新スクリーのシャルドネの抵抗値と見比べてみましょう。

◆ Skree - Lime ◆

※ クリックで別窓原寸大表示になります

こちらの日記では古いタイプのスクリーのステータスなどのお話しもあります
あわせてご覧になられてくださいね (ﾟ∇^d)

● スクリー育成のお話し

● スクリー育成日記　卒業式

ざっくり結論を言うのなら、新タイプのスクリーは高抵抗
旧タイプのスクリーは抵抗値が低い代わりに、訓練にて物理抵抗を80に出来ます

Pub97後あちこちスクリーを探してみたのですが、
どうやら野生時の物理抵抗最高値は75のようでした。
ならば強化にて物理抵抗を80にすれば問題解決かと思いきや、
新タイプのスクリーはどれも野生の段階で高抵抗な子が多数を占めてます。

シャルドネの総抵抗値は376
強化訓練にて抵抗値に割り振れる数値365を超えているので、
抵抗値に関する数値を操作することは不可能なり。

野生のスクリーでは380を超える子も確認したので、
見方を変えれば「とても頑丈なペットに生まれ変わった」とも言えます。
ただし物理抵抗75の壁がスピカをもやもやさせてしまったのも事実。

新しいペット育成をこなすうち、丈夫で頑丈なペットと接しすぎた弊害かもしれません。
物理抵抗がMAX75もあったら、Pub97前なら最優秀ペットに思えたはず。
80と75のその差５の微妙な数字が気になってしまうようになりました。

先日のお話し「つちのこvs大勢の処刑人」で少し触れましたが、
あのような熾烈な状況でなければ物理抵抗75+ダメージ無効のマスタリーでOK

シャルドネも何度かTCで実地訓練を行い検証を重ねた結果

やまんどん特効のライムと遜色ない動きをみせてくれたので安心です(´▽｀*)

◆ TC- Chardonnay ◆

※ クリックで別窓原寸大表示になります

テストセンターでのB案シャルドネですが、もう少し煮詰めてみようと思った矢先
TCへのコピーが出来ず、今夜ももやもやのくろねこなのだ (ﾉ_< ;)

理想を言えばマナ700は欲しいので、次の検証ではその方向で調整してみるなり。



*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜スクリー こぼれ話 φ('ｰ'*)  ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

スクリーと出会って８年も経つのですね。
過去記事のリンク先を調べた時、2009年だったことに驚きました。

当時くろねこが大好きなUOSAペットとして紹介をした子
スクリー、アイアンビートル、そして現在育成中のストーンスリス
弱小ペットだったこどもたちが全員大活躍出来るパブリッシュとなり
本当に感無量な出来事になったと思ってます。

あやしゃんも復帰後はPub97関連のお話しを読み直して、
初心にかえった意気込みで新しいテイマースタイルを目指してくれると信じてます。

さてさて、スクリーのこぼれ話なのですが、
今までスクリーの神秘魔法は隠しスキルとして存在してました。
ロアには表記されないけど、あきらかにスリープを唱えたりしてましたよね。

パブリッシュ後気付いたのですが、スクリーの回復は何を唱えてると思うなりか？
実はね～ なんとっ ヒーリングストーンを戦闘中に使ってるなりよ。
にーなさんやジャスミンと同じスタイル、他の魔法を詠唱中に生命石で速攻回復！

なぜ気付いたかというと、
戦闘中にヒーリングストーンかスペルトリガーを生成する際の音が聞こえたのだ。
最速で解毒や回復を行える生命石を選ぶのは賢いと思います。

今夜は新旧２タイプのスクリーのお話しを綴りましたが、
新旧どちらのスクリーも一長一短があり、どちらが優れてるのかは一概に言えないなり。
ライムのスキルにばらつきがあるのは、まさにその名残のひとつ
抵抗値が低い子だったので、訓練ポイント多数を割り振ることになったため、
マナに数値を当てることが出来なかったと思ってます。
※ EI120を使用してないのは単純にパワスクを用意出来なかったなり

どのみちスクリーやナジャサウルス等では抵抗値に穴が開くのが常
それに一癖も二癖もあるペットではあるけど、とても楽しいペットに違いありません。

スクリーの魅力は、なんと言っても神秘メイジが織りなす強烈な魔法コンボ
見て楽しい、お散歩して楽しい
とても可愛くて楽しいペット、スクリーのお話しでした。

タグ：スクリー